2007年9月発売
“家族”“子育て”“母親として”などをテーマにした朗読CD。心落ち着くクラシック音楽をバックに語られるのは、胸の深い部分に浸透する物語の数々。親子ともども楽しめる。
“家族”“子育て”“母親として”などをテーマにした朗読CD。心落ち着くクラシック音楽をバックに語られるのは、胸の深い部分に浸透する物語の数々。親子ともども楽しめる。
クラシックをBGMや情操教育のひとつとして役立てたい人にお薦めのシリーズ。まずは、3歳以下の子供のためのアルバムで、幼児の生活に合わせて目覚めからおやすみまで、子供の情操面に役立つ曲が詰め込まれている。
受験生とその家族に向けたクラシック・コンピレーション・アルバム。脳の活性化も促すという実験結果も出ているクラシックは、中学生、高校生、浪人生がリラックスして集中力を高めるのに効果的だ。
週末のデートや海へのドライブ、渋滞など、ドライブでのさまざまなシチュエーションに対応したクラシック音楽コンピレーション。クラシックがこんなにドライブにぴったりくるとは驚きだ。
主婦/主夫向けのクラシック・コンピレーション。料理に掃除、洗濯など、日々の家事を楽しく快適にこなすことができるようなクラシック曲が用意されている。さあ、楽しく家事をしましょう。
テレマンというバッハと同時代の作曲家は「食卓音楽集」を書き、バロック時代や古典派あたりまでは、食事用の実用音楽は珍しくなかった。そんなことを思い出させる、食事とともに楽しみたいコンピ盤。優雅な曲で食卓により華を添えて楽しもう。
一見するとキャラの違う二人。ニューウェイヴを象徴するかのようなクラシック・ギター・デュオである。もちろん“格好”だけじゃない。演奏のコンセプトと表現欲は強いメッセージを持っている。初めて聴く演目と編曲に思わず引き込まれる。これは注目株。
レゲエ・ロック、ミクスチャーの枠に留まらないトロント出身の三人組。バッド・ブレインズのダリル・ジェニファーをプロデューサーに、マニー・マークらを迎えたサードは、スタイリッシュにしてポジティヴな味わい。そして根底には音楽への真摯な姿勢が息づく。
アメリカ在住の女性シンガー・ソングライター、LiaのコレクションBOXの単体版第1巻。これまでの彼女の軌跡がたどれる数々の楽曲が、全曲リマスタリングで収められている。充実の2枚組だ。
筋肉少女帯、D'ERLANGERなど、80年代後半に活躍したバンドが復活した2007年だが、BUCK-TICKは活動休止することもなくデビュー20周年。毎回、つねに違う音楽的アプローチでアルバム制作する姿勢が素晴らしい。「リリィ」は彼らなりのモータウン・サウンドか。