2008年11月発売
アルバム『ディグ・アウト・ユア・ソウル』からのリカット・シングル。映画『K-20 怪人二十面相・伝』の主題歌で、彼ららしいキャッチーなメロディとタイトなプレイが堪能できる。
制作・出演
アーサー・ラテン2世 / ジェリー・ウェルドン / ジョー・マグナレッリ / チャールズ“ネット"グールド / デイヴ・シューマッハー / ニール・ケイン / ハリー・コニックJr. / ロジャー・イングラムジャズ・ヴォーカリストでありピアニストでもあるハリー・コニック、JR.のクリスマス・アルバム。時代を超えて親しまれるスタンダード曲からオリジナル曲までを収録。生気みなぎる演奏と甘い歌声がロマンティックだ。
メジャー復帰第1弾アルバム。大人になり必要となったものを自問のように歌う「大人の子守唄」は、哲学的で一聴ネガティヴだが、最後のたったワン・フレーズが楽曲に生命力を与えている。言葉の力を思わす驚異の一曲。メンバー皆40歳弱、今迄のキャリアはこの年齢を歌うためのものかと錯覚。★
大ヒット・シングルのSpontania feat.JUJUの「君のすべてに」のアンサー・ソングが登場した。Spontaniaをフィーチャーした「素直になれたら」は切なく苦しい女性の気持ちを歌った曲で、新境地を開いたロック・ナンバーの「I can be free」、バラードの3曲目も絶品だ。
1年8ヵ月ぶり、5枚目のアルバムは、全14曲中9曲にタイアップ付きというメガ・ヒット盤。森三中とコラボしたMICA 3 CHUのシングル曲も収録。彼女といえばしっとりと歌い上げるバラードのイメージが強いが、テンポ感のある曲も説得力のあるヴォーカルで歌いこなした。
インスト・アコースティック・ギター・デュオ、DEPAPEPEの秋冬の名曲を凝縮したアルバム。2本のギターだけで心象風景や喜怒哀楽を奏でる表現力は見事。本作のために書き下ろされた楽曲も収録。
WATER ROOMの2008年11月発表のアルバム。海外のエモ/メロディック・パンク・バンドからの影響に独自の感性を加えたハイセンスなサウンドが特徴。日本語を軸に、英語をバランス良くちりばめた歌詞にも注目だ。
“愛媛県宇和島”をテーマとした、ソロ第1弾アルバム。故郷=宇和島を思い浮かべながら制作された楽曲で、幼き頃の思い出などを織りまぜた歌詞が感動的だ。“唄い人”“詩人”である彼の原点が垣間見られる。