2008年1月発売
制作・出演
ジャック・ディジョネット / ジョン・パティトゥッチ / チャーリー・ヘイデン / ハービー・ハンコック / パット・メセニー / ブラッド・メルドー / マイク・スターン / マイケル・ブレッカー2007年1月に他界したマイケル・ブレッカーに追悼の意を表して、1年後の命日に発売されたベスト盤。日本のファンのインターネット投票によって選曲された演奏は、ハズレなしの意思と個性の塊。彼がいかにファンに愛されていたがわかる。
制作・出演
AllmanBrothersBandどれを取っても素晴らしいオリジナル・ラインナップでのパフォーマンスの中でも一際魅力的な作品がアーカイヴ・シリーズに登場。バンドがその最初のピークを迎えていた時期、彼らが愛し初期に多くの音源を残した街ボストンでの71年8月の野外アクトを収録。世紀の名盤『Fillmore East』から5ヶ月を経て、さらに円熟と激しさを増した彼らのサウンドを聴き倒す。 Disc1 1 : Tuning 2:01 2 : Statesboro Blues 4:43 3 : Trouble No More 4:53 4 : Don't Keep Me Wondering 4:14 5 : You Don't Love Me - 26:08 6 : Hoochie Coochie Man 5:36 7 : In Memory of Elizabeth Reed 13:02 8 : Whipping Post 18:48 Powered by HMV
制作・出演
broadside / etherofclearquake / Evylock / filosofem / LOST / natureliving / Taken / WithinTheLastWishジャンル
冨田恵一プロデュースのグルーヴィな「falling」が突出した出来だが、これまで同様にシンプルかつ繊細なアコースティック・サウンドで通した他の曲もいい。ソウルフルなヴォーカルは確固たる存在感を放っているし、独自の幻想的世界を確立した感がある。傑作。
音質大幅に改善して正規盤で登場! フリッチャイの『リゴレット』ライヴ ドイチュラントラジオ・クルトゥーア正規音源による1950年ライヴの『リゴレット』は、フリッチャイにとって唯一のもので、これまでに数種のレーベルから出ていた有名演奏。ヴェルディに不可欠な弾力あるリズムでグイグイと引っ張るスタイルにより、たいへんドラマティックな音楽づくりが魅力です。ドイツ語による歌唱は当時の慣例に従っており、ジルダに名花シュトライヒ。マントヴァ公爵は役どころにピッタリの当時35才のショック、リゴレットにはメッテルニヒ(ショックと同年齢)と、えりすぐりのキャストを配しています。(キングインターナショナル) ・ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲(ドイツ語歌唱) ヨゼフ・メッテルニヒ(リゴレット:Br) リタ・シュトライヒ(ジルダ:S) ルドルフ・ショック(マントヴァ公爵:T) マルガレーテ・クローゼ(マッダレーナ:Ms) フリッツ・ホッペ(スパラフチーレ:Bs) ヴィルヘルム・ラング(モンテローネ伯爵:Br) シルヴィア・メンツ(ジョヴァンナ:Ms)、他 ベルリンRIAS室内合唱団 ベルリンRIAS交響楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1950年9月20日、30日 ベルリン(ライヴ) Disc1 1 : Verdi: Rigoletto (song in German) Disc2 1 : Verdi: Rigoletto (song in German) Powered by HMV
2004年から東京を拠点に活動する男性トリオ・グループが、ライヴ会場でのみ販売していたミニ・アルバムのリマスタリング全国発売盤。ロマンティックな歌詞とポップなメロディを轟音ギター・サウンドに乗せて展開する。どこかサイケデリックな香りも。
2004年結成の3ピース・バンドによるセカンド・ミニ・アルバム。ムーディな「流星前夜」からアッパーな「フルカラープログラム」「水と雨について」、メロウな「2月、白昼の流れ星と飛行機雲」からポップな「MR.アンディ」、そして疾走感あふれる「流星行路」へ、全編を通じた流れも好感触。シャープなサウンドと個性的なヴォーカルが気持ちよく絡み合う。
発売元
株式会社ポニーキャニオンムラーツ、ナッシュと組んだマンハッタン・トリニティでお馴染みのチェスナット、久々の単独名義のトリオ作品。タイプの異なるリズム隊を迎え、日本で人気の高いジャズメン・オリジナルに挑戦。斬新な工夫が随所にちりばめられた“直球勝負”の一枚だ。