2008年2月20日発売
音楽理論に基づいたテクニックで流麗な演奏を聴かせてくれる尺八奏者、堀淡三によるアルバム。尺八にとどまらず琴や三味線、長唄も習得した彼ならではの華麗な和のアンサンブルを聴かせてくれる。
今時の卒業式はトランスで盛り上がる? 「仰げば尊し」や「贈る言葉」など定番の卒業ソングから卒業をテーマにしたJ-POPのヒット・ナンバーまでを、トランス・アレンジで収録。ノンストップ・ミックスで楽しめる。
制作・出演
クロード・ウイリアムソン / ジョン・ウイリアムス / スタン・リーヴィー / ステュ・ウイリアムソン / チャーリー・マリアーノ / フランク・ロソリーノ / マックス・ベネット / メル・ルイスマックス・ベネット以下西海岸のオールスターが1955年に残したベツレヘム盤。八面六臂の活躍を見せるマックスのベース・ライン上で、チャーリー・マリアーノのほかカール・フォンタナら多彩な管が躍動する。
制作・出演
ケニー・バレル / ジョージ・タッカー / ジョー・ベンジャミン / トミー・フラナガン / ビル・エヴァンス / フランク・ミニオン / ポール・チェンバース / ローランド・アレキサンダー最高の音で楽しむために!
アニメ『ケロロ軍曹』をはじめとして数々のTV番組やCMなどの音楽を手掛ける作編曲家/ピアニストの第1作。打ち込みと弦を組み合わせた色彩感豊かな音にピアノの美しいメロディが乗る「モーメント」、隼人加織のヴォーカルをフィーチャーしたスケールの大きいバラードの「ウンディーネ」など完成度が高い。
くるりの2枚組ライヴ・アルバム。DISC1にはウィーン・アンバサーデ・オーケストラとのライヴ初共演の音源を、DISC2には地元・京都のライヴ・ハウスでの熱いパフォーマンスを収録。彼らの対照的な表情が楽しめる必聴盤だ。⇒♪くるり特集♪をチェック!
ネクタイ族のアイドル、阿川泰子の初期3作が紙ジャケットで復刻。ジャズ&フュージョン・サウンドをまとったポップ系のシンガーといった感じを受けるだろう。78年1月のデビュー作『YASUKO“LOVE-BIRD”』ではスタンダード曲を中心にダイアナ・ロスの曲まで歌っている。78年8月の2作目『FLYIN-OVER』ではボサ・ノヴァからポップ、スタンダード曲の構成で、甘えたような“シュガー・ヴォイス”がすでに聴ける。80年2月の3作目『SWEET MENU』はビリー・ジョエルらAORやソウル系の歌を中心とした構成である。