2008年3月12日発売
ニコール・キッドマンの旦那さんの初のベスト・アルバム。初期のカントリー調からロック、バラードなど、ヴァラエティに富んだナンバーをたっぷり収録。凛とした好青年らしいヴォーカルが魅力的だ。スティーヴ・フォーバートのカヴァー「ロミオの歌」など2曲が新録音。
“聴いて心地よいクラシック音楽は体にも良い”というコンセプトのもと、鍼灸師の竹村文近が監修したクラシック・コンピレーション。副作用なしの、安心のクラシック音楽を一服してみよう。
ベイレスはかつてビートルズをバッハ風に弾いて大きな話題をさらったピアニスト。その洒落たアレンジとインプロヴィゼーションは、本作のエルトン・ジョンのバッハ風味でも大いに楽しむことができる。
フロリダ出身の若き4人組のデビュー・アルバム。爽やかなメロディに乗るヴォーカル・ハーモニーが実にすがすがしい。青春という言葉を照れずに使えるサウンドがあるんだなと、素直に感じてしまう。早くもニュー・キング・オブ・エモと呼ばれる彼らに注目!
2年ぶりとなるアルバムだが、彼ら曰く本作は“世界基準”とのこと。なるほど、洗練されたダンス・フロアやモッシュ・ピット、そしてエレクトロニカからなる楽曲はどこにも属さない無国籍ロックといった具合。感じられるのは、上質な心地よさと高揚感だ。
声優アイドルの先駆け的な存在と言える椎名へきる初のベスト・アルバムは、聴きごたえ十分の2枚組。シングル曲やライヴでの人気曲を中心に、全収録曲を彼女自らがセレクション。アーティストとしての彼女の歴史が垣間見られる作品だ。
ツイン女性ヴォーカルを擁する5人組、CHERRYBLOSSOMの2ndシングル。サクラの季節にぴったりなパワフルでキュートな歌とラップが伸びやかに響きわたっている。アッパーかつ切ないサウンドもいい。
通算23枚目となるシングル。爽やかで親しみやすいメロディの中に、切ないラヴ・ストーリーが綴られたナンバーで、彼女の情感豊かなヴォーカルが胸に響く。改めて彼女の繊細な魅力に気付かされる。⇒★aiko特集★をチェック!