2008年3月発売
Chara、クリスタル・ケイ、加藤ミリヤ、DOUBLE、AIら、女性アーティストによるラヴ・ソングを収録したコンピ盤。恋愛にまつわるナンバーがCD2枚にわたって収められている。女性だからこそ表現できるリアルな心情に酔いしれる。
3B LAB.☆Sのベスト・アルバム。1stシングル「一期一会」や「星の砂」といったアッパー・チューンを多数収録したDISC1と、「君がいるから僕がいる」など、ゆったりと聴きたいバラードが収められたDISC2の2枚組だ。
制作・出演
アルベルト・トゥルコ / ウィリアム・T.ストロンバーグ / ノヴァ・スコラ・グレゴリアーナ / パーカッション・ミュージアム / ヘルムート・コッホ / ベルリン室内管弦楽団 / ボーンマス交響楽団 / 青島広志発売元
キングレコード株式会社音楽はもはや単なるBGM。ご想像どおり、青島先生が喋りまくってます。しかし、内容は駆け足ながら中身たっぷりで、おまけに暴言大放出の痛快さも。「グレゴリオ聖歌はとても××」とか、かなり凄いです。ブックレットも大充実。堂々の“傑作ネタCD”に感動!★
ビジュアル系バンド、アリス九號.の2008年第1弾シングル。映画『アクエリアンエイジ』の主題歌で、彼ららしい重厚な仕上がりとなっている。安定感のある演奏力も見事だ。
フィンランドから驚異のアコースティック・ギター使い登場。既成概念に捉われない自由闊達な発想が、この楽器から無限の可能性を引き出した。豊穣な音色だけでも驚愕だが、マジック・ボックスと化したギターからあふれ出るロック、ファンク、テクノに瞠目(耳)。
“親力”の効果を説いて人気の教育評論家、親野智可等(おやのちから)が監修したクラシック・アルバム。クラシック音楽を聴く家庭には、勉強のできる子が育つ、というコンセプトで選曲した親のための安定剤的一枚。
朝比奈にとってこの曲は、不思議な巡り合わせを持っている。指揮デビューの時と最後の演奏会とで取り上げている。そして関西響と大フィルの定期演奏会で最も多く取り上げた曲が、この第5番だ。まるでドイツ音楽を聴いているようだ。感傷を排して、実に堂々としている。
発売元
キングレコード株式会社朝比奈隆の円熟期、80年代のライヴの模様。奇を衒(てら)わず、1音1音をきちっと積み上げ、内声部を磨き上げ、この複雑精緻な作品を巨大な構築物に仕立て上げている。リマスタリングによって大フィルがいっそう輝いた。
ラーズ・サフサンドをリード・シンガー、プロデューサーに据えた、スウェーデンのハード・ロック・トリオによるデビュー盤。エイジアやTOTOなどに通じる、メロディアスなセンスに長けた力強さがあり、スウェーデンの同好アーティストも参加する。
師匠である中山大三郎の作品を中心にした半田浩二のべスト・アルバム。2008年のデビュー20周年を記念したもので、「済州エアポート」から「無頼に生きて」までが網羅されている。