音楽むすび | 2008年4月16日発売

北欧メタル黎明期の80年代前半に活動したオーヴァードライヴの復活作。オールド・スクールなメタルに対する再評価の機運が高まるなか、ヘヴィ・メタルが最もらしかった時代のサウンドを21世紀ヴァージョンに昇華。パワフルにしてメロディックな楽曲が、胸を焦がす。

NHKの環境／リサイクル・キャンペーンに起用された「ポリリズム」を含む2枚目のフル・アルバム。女性三人のキャラクターとキャッチーなテクノ・ポップのスタイルが絶妙な融合を見せている。作詞・作曲を含めてプロデュースする中田ヤスタカの手腕が光る。★

尾崎豊の17回忌を迎える2008年発表のベスト・アルバム。“バラード”をテーマに、ファンのリクエストを募った選曲となっている。ボーナス・トラックにはレアなライヴ音源を収録。

尾崎豊の17回忌となる2008年発表のベスト・アルバム。彼の偉大なるディスコグラフィーの中から、ファンの総意のリクエストにより編集した作品で、初CD化となるレア音源も収録されている。

超注目の新人女性シンガー“福原美穂”遂にデビュー！ 「生きるために叫ぶうた」を歌う福原美穂。地元北海道ではFM NORTH WAVEでもオンエアチャートTOP10に入るなど、もの凄い勢いで話題となっている彼女のデビューシングル『CHANGE』が遂にリリースとなる。 ニューヨークのプロダクション・チーム“2 SOUL”をプロデュースに迎え、アリシア・キーズのレコーディング・スタッフの元で、20歳ならではの等身大のリアルさを感じられる日常の恋愛と戦う様を描いた本作。彼女の音楽的なルーツが感じられるサウンドにのせたデビューにふさわしい楽曲に完成しました。カップリングには『恋はリズムーBelieve My Way-』、セリーヌ・ディオンのカバー曲『BECAUSE YOU LOVED ME』を収録。 スティービー・ワンダー、セリーヌ・ディオンらを教えていたボイス・トレーナーWilliam Riley氏からも「彼女の声は素晴らしい！」とお墨付きをもらい、NYのレコーディングスタッフからも「Japaneseアリシア・キーズ！」との呼び声が上がるほどの大絶賛。21世紀最重要新人になること間違いありません。 PV試聴実施中!  M-1.CHANGE（PV）

心に沁みるバラードを得意としているいきものがかりの9枚目のシングルは、話題の映画『砂時計』の主題歌で、ふと人が戻りたくなる場所への想いを込めた切ないバラード。「残り風」はDSの『BLEACH the 3rd Phantom』のテーマで、ロックっぽいノリのいい曲に仕上がっている。

米ロングビーチ出身のラガ・ハードコア7人組による5年ぶりのアルバム。94年結成のベテランらしい懐の深さを感じさせる一枚で、レゲエ、ハードコア、ヒップホップなどを緩急自在にミクスチャー。音楽とナチュラルに対しての自由度が快い。ライヴも楽しそうである。

インドネシア人の父と日本人の母を持つリサハリムのサード・シングル。“あなたと出逢えて良かった”と歌われるラブ・ソングで、男性R&Bシンガー、JAY'EDとの掛け合いも絶妙。カップリング曲も含め、彼女の持ち味であるさわやかさがたっぷり味わえる。

R&Bオリエンテッドな日本人男性歌手のファースト・ミニ・アルバム。ポップな広がりと一般性を持つ日本語の自作オリジナル曲を、ウォームで弾力を持つ声にて歌う。ときにゲスト・ラッパーを迎えた表現は滑らかにして、伸びやか。ときに、ジャジィな時も。

77年に発表された日本フォークの傑作を紙ジャケで復刻。ディキシー調の「ヴァーボン・ストリート・ブルース」から名曲「夜汽車のブルース」、その凄味に圧倒される「ウイスキーの唄」、日本製カヴァーの最高作「ダイナ」、金子光晴の詞「猿股の唄」と山之内漠の詞「座蒲団」に見られる表現力の豊かさなど、洞察力に満ちた素晴らしいアルバムだ。★

東京ディズニーリゾートでは、2008年4月15日より1年にわたって、25周年を記念したさまざまなアニバーサリープログラムを開催。「夢よ、ひらけ。」を合い言葉に、東京ディズニーリゾートを訪れるゲストの皆さんの心の中にある夢をひらいていく。「東京ディズニーリゾート 25th アニバーサリー」テーマソングのSINGLEが登場! あの石井竜也と今をときめく高杉さと美が強力デュエット!! ⇒お二人からのメッセージ動画！ 先行試聴実施中！  M-1.魔法の鍵 〜The Dream Goes On

女性シンガー、Itscoのデビュー・アルバム。テーマは“自分探し”で、ギター・ポップ、パンク、ロック・バラード、クラブ・ビートなど多彩なサウンドとともに、ロード・ムービーのように次々と彼女の胸の内がさらけ出されていくようなスリリングな曲がズラリ。