2008年4月発売
東京六大学野球の魅力のひとつともいえるのが、スタンドでのブラスバンドによる応援曲。本作は各校の第一応援歌、そしてチャンステーマ曲を一挙収録。東京佼成ウィンド・オーケストラの演奏で楽しめる。
テレビ東京系のニュース番組『ワールドビジネスサテライト』の放送20周年を記念したコンピレーション・アルバム。歴代のテーマ曲が集められており、小田和正、徳永英明、福山雅治ら、豪華な顔ぶれが並んでいる。
富山県出身のヴォーカリスト、沢田美紀の6枚目のシングルは、1stアルバム『ファースト』からのリカット。カップリングは、テレビ埼玉などで放映の『ダンスは一番』のオープニング・テーマ曲。
大ブレイクしても、おごることなくその存在感を大きくしている彼女だが、10代最後となる本アルバムは、R&B路線でありながらよりシックに、よりアーバンな作りになっている。細部まで手の行き届いたサウンドとヴォーカルは繊細の一言。それでいてエネルギッシュ。
読売新聞社が運営する会員制サイトと、レーベルゲートが運営するPC向け音楽配信サイトによる、1万人アンケート“眠りに誘うクラシック”の結果で選曲。クラシックど真ん中からさまざまなジャンルまで多彩にそろえたアーティストたちのコンピ。楽しくて眠れないかも。
8枚目のアルバムは、素直なヴォーカルで歌われる、女の子の13の恋心、恋物語。曲調やサウンドは多彩で、カラフル。シングルやCMのタイアップ・ナンバーも4曲含まれているので、ファンにとっては、少しベスト・アルバム的なニュアンスもあるのかも。⇒★aiko特集★をチェック!
スキマスイッチのヴォーカリスト、大橋卓弥によるソロ第2弾。アコースティック・ギターのカッティングが胸に響くフォーキーなバラード・チューンで、彼自身の心情を切々と歌い上げている。せつないメロディはメロディ・メイカーとしての才をあらためて実感させてくれる。
ロック・バンド、藍坊主の通算4枚目となるアルバム。「ハローグッバイ」「コイントス」「空を作りたくなかった」などの人気シングルをはじめ、印象的なメロディと心に残るメッセージが紡がれている。
千葉発のロックンロール・バンドのデビュー・アルバム。まさに典型的なロックンロール・バンドで、リズムもビートもシンプルで軽快。全13曲で42分というのが、それを物語っている。コーラスの入り方なども、まさに典型的。ゴキゲンなバンド・サウンド。