2008年6月発売
アメリカン・ロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケットが、グラミー賞常連のジョー・チカレリをプロデューサーに招いたアルバム。最高の音質での録音を実現するとともに、ソウルやヒップホップの要素も取り入れた、壮大なサウンドに仕上げている。
カレン・ジョーヒガン/ファゴットのための協奏曲集 ロンドンの王立音楽院に在学中のカレン・ジョーヒガンは現在19歳。BBCのクラシカル・スターでファイナリストに選出された際にはチェリストのマシュー・バーリーからは大絶賛を受け、シャンドスのディレクターでありオーナーのラルフ・カズンズを動かし録音契約を結ぶに至ったというファゴット界に登場した驚異のシンデレラ・ガール。BBCスコティッシュ響のソリストに招かれるなど急速に注目を集めるファゴット界の超新星のデビュー・アルバムには、フンメルやウェーバーなど実力が試される定番中の定番を収録。既に2枚目の録音も計画されるなどシャンドスが懸ける期待の高さがうかがえます。(東京エムプラス) ・フンメル:グランド・コンチェルト ヘ長調 ・ウェーバー:アンダンテとハンガリー風ロンド ・ヤコービ:前奏曲とポロネーズ ・エルガー:ロマンス ・ベルワルド:コンツェルトシュトゥック ・ガーシュウィン:サマータイム カレン・ジョーヒガン(ファゴット) ベンジャミン・ウォルフィッシュ(指揮) オペラ・ノース管弦楽団 Disc1 1 : フンメル:グランド・コンチェルト ヘ長調 2 : ウェーバー:アンダンテとハンガリー風ロンド 3 : ヤコービ:前奏曲とポロネーズ 4 : エルガー:ロマンス 5 : ベルワルド:コンツェルトシュトゥック 6 : ガーシュウィン:サマータイム Powered by HMV
UK帰りクラブ系アーティストのファースト。ディスコ・パンク?ニュー・エレクトロ系のサウンドと、クールかつエレガントなヴォーカルとでグイグイ攻める。特に「We Will Rock You.」での扇情的なビッチ的ヴォーカルがいい味で、日本ではあまりいないタイプかも。
タイトなビートと、甘美なフェンダー・ローズ・プレイで注目を集めているサウンド・クリエイターのセカンド・アルバム。映画『M★A★S★H』からの「Suicide is Painless」やシャンソンの「“Ainosanka”」といった有名曲のカヴァーとオリジナル・ナンバーを交えながら、心地よい世界を演出する。