2008年7月23日発売
制作・出演
AlejandroRutkauskas / アンドレアス・ヤンケ / ジンマン / チューリヒ・トーンハレ管 / デイヴィッド・ジンマン / プリモシュ・ノヴサク / マーラー / ミーシャ・グロイエル / ルドルフ・バーメルトジンマン&チューリヒ・トーンハレ管によるマーラー・シリーズ第5弾。各楽器が明晰に聴き取れる新鮮な演奏&名録音。さまざまな楽器が絡み合いながら、すべての声部に歌が感じられるところが素晴らしい。ジンマンの指揮には円熟と洗練が感じられる。★
2008年5月10日にJCBホールで行なわれた結成10周年記念ライヴからセレクトしたオールタイム・ライヴ・ベスト。浅井健一のほかの活動形態とは一線を画す、キーボードが生み出すニューウェイヴ・ロック的サウンドがSHERBETSの特徴だ。楽曲、演奏、歌、文句なし。★
2007年夏に活動を再開したジャパニーズ・メタル・シーンの雄の4年ぶりのアルバム。中心人物、島紀史の多彩なギター・プレイをフィーチャーしながら、本道のドラマティックかつアグレッシヴな音世界を展開。全編に時代に左右されないメタル魂が息づく、威風堂々とした一枚だ。
フラメンコ・ギターにタブラ、ヴァイオリンという異色のトリオ、Spanish Connectionの通算7枚目となるアルバム。色彩豊かで深みある旅情と詩情に郷愁が入り混じる。ユーモラスなアナウンス入りの曲も不思議とオリエンタル。全曲自作による世界音楽の旅がここに。
哀愁漂うヴォイス、力強く激しいサウンドや近代詩風の歌詞など独自の表現力が、ハードコア・パンク・ファンから支持されているeastern youthのベスト盤。トイズファクトリー所属時代の音源から厳選された一枚だ。
元Folderの三浦大知、6枚目のシングル。海外でのレッスンを受けた成果が出た一枚。ウィスパリング・ヴォイスから高音まで自在に自身の声を操り、踊れるだけでなく聴けるヒップホップに仕上がっている。Nao'ymtの作詞作曲プロデュースによる楽曲も完成度高し。
トランス・シーンを盛り上げるショーン&キムが、トランスの老舗avexからリリースする3rdアルバム。「サンシャイン」「ザ・リアル・シング」など、ヒット・ソングが多数収録されている。
avexの創立20周年を記念した洋楽コンピレーション盤のダンス編。VENGABOYS、SOUL CONTROLら、クラブやラジオでのヒット曲をノンストップ・ミックスで収録。キャッチーで踊れるナンバーが満載だ。
タイトルどおり、吹奏楽コンクールのために書かれた「課題曲」を収録したアルバム。70〜80年代にかけての人気曲を、日本を代表する東京佼成WOの演奏、山下一史の指揮で収めた豪華な一枚だ。