2009年11月11日発売
2005年にリリースされた『日本民謡まるかじり100』の続編で、全国の有名な民謡を100曲収録した2枚組。ひと口に民謡といっても作風はさまざま。聴くごとに新たな発見があるはず。
『日本の合唱まるかじり』シリーズの第2弾。日本の代表的作曲家50人の合唱曲50曲をまとめた作品で、CD既発売の『日本合唱全集』から厳選された曲に、初CD化音源を追加。日本合唱曲のエッセンスが凝縮されたアルバムとなっている。
将来に残していきたい音の聞こえる風景として環境省が選定した“日本の音風景100選”をCD化。北海道から沖縄まで、日本各地の美しい音色が、疲れた体をやさしく癒してくれる。
大阪出身のピアノ・トリオによるメジャー・ファースト・アルバム。洋楽ポップスの手触りを持つメロディと親しみやすい日本のポップ・ソングをバランスよく融合させた楽曲はかなり高品質。ロック、ラテン、バラードなど、カラフルなイメージを持つサウンド・メイクも印象的だ。
アメリカで生まれ育ち、日本で活動する5人組が新生EDOYA ROCKSから放つアルバムは、音楽性と精神性の両方で“エモ”を体現している。ポジティヴなメッセージを音像化していく音楽は、ダイナミズムやキャッチーさからイノセンスがもたらす前のめりなパワーをあふれさせてやまない。
米ペンシルヴェニア州出身の5人組、オーガスト・バーンズ・レッドのサード・フルレンスにして本邦デビュー・アルバム。野太いヴァイオレンスが間断なく吐き出され、繊細なギター・ワークが時にプログレッシヴに響くーーそのサウンドには、あらゆるメタルコアの可能性が内包されている。
コンポーザーの本多光史郎とヴォーカリストのAIRIによるサイケデリック・ポップ・ユニット、MAGIC PARTYのデビュー・シングル。メロディは8ビートながらドラムが16ビートで、壮大さと疾走感が同居した「Believe in Paradise」、アッパーなロック・チューンの「ハローBaby」と、感性あふれるサウンドを聴かせる。
孤高の人力ハード・エレクトロニカ・ギター・ポップを奏でる関西在住の4ピース・バンド、HaKUの1stミニ・アルバム。心地よい重みを感じさせるサウンド、ハイトーンのヴォーカルなどの要素が絡む6曲を収録。
デビュー26年目を迎えた老舗ハード・ロック・バンド、EARTHSHAKERが放つ、2009年11月11日発表の通算19枚目となるアルバム。さらに激しくメロディアスに飛躍したハイクオリティなサウンドが聴ける。