2009年11月18日発売
その昔、筋肉少女帯で初めてエディこと三柴江戸蔵のピアノを聴いた時はぶっ飛んだが、その江戸蔵こと三柴理のピアノ・ソロ第2弾。EL&Pのカヴァーなどもあるが、基本はオリジナル。ポップスでも、クラシックでも、現代音楽でもない自由なピアノ・インストとして楽しめる。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、鬼才ジョン・フルシアンテが2004年11月に発表したソロ6連作の第4弾。「666」には、オマー・ロドリゲスがリード・ギターで参加。ロック色の強い作品に仕上がっている。
レッチリのギタリスト、鬼才ジョン・フルシアンテのソロ6連作の第5弾。盟友ジョシュ・クリングホッファーと共同名義となる本作は、サイケ・エレクトリカの要素が強調された仕上がりで、連作のなかでも異質でクリエイティヴな一枚。
最高の音で楽しむために!
制作・出演
3LW / DJKOMORI / DJコモリfeat.クリス・アイボリー / アリシア・キーズ / エリオット・ヤミン / ザ・サルソウル・オーケストラ / スウィートボックス / ボーイズ・2・メン元DASEINのRickyによる初ソロ・アルバム。昔はシャンソンも歌っていた変わり種のビジュアル系シンガーだが、今回はアルバム・タイトルにも表われているようにポップスに挑戦。エレクトロ・ポップとも呼べるサウンドが全面にあふれる。だが歌そのものは素直で、包み込む優しさも。
元Sound Scheduleのギター&ヴォーカルによる、ソロとしてのセカンド・アルバム。G.D.とはGod Door=神戸のことで、かの地で体験したことが元になって作られた。サウンドはジャズやラテンなど、さまざまなフレイヴァーが撒かれているが、基本ポップ。声も魅力的。★
korie(金子理恵)とod(織田佳子)の女性二人によるヴォーカル・ユニットのファースト・アルバム。クラシカルな雰囲気を湛えたアコースティカルなサウンドをバックに歌われる美しく柔軟性に富んだハーモニーは、深い響きとともに心地よい揺らぎを携えて耳に染みてくる。
結成20周年を迎えた電気グルーヴの2009年11月18日発表のシングル。フジテレビ系アニメ『空中ブランコ』オープニング曲となった「Upside Down」は、生のストリングスが映えるエレクトロ・サウンドが印象的なキャッチーな歌モノだ。