2009年11月25日発売
2002年に結成された、フィンランド出身の5人組プログレッシヴ・メタル・バンドによるデビュー作。新人とは思えぬほど卓越したスキルと、存在感あふれるヴォーカル。メタリカやドリーム・シアター、アイアン・メイデンらの影響をバランスよくブレンドしたサウンドは、マニアも納得のクオリティだ。
ヴォーカルのヨラン・エドマンなど、元イングヴェイ・マルムスティーンのバンドに在籍したメンバーによるバンドのデビュー作。内容的にはイングヴェイ・サウンドというより、オーソドックスなハード・ロックで占められているが、北欧的なフィーリングもミックスされ、いい雰囲気だ。
稲垣潤一の『男と女2』で「雨」をデュエットし、久々の歌手活動を行なった森高千里。あわせて自身の「雨」(オリジナルは90年だが、これは99年の再録音版)と「渡良瀬川」というしっとり系の名曲2曲を初12cmCD化。20年も前の曲なのだが、今聴いても全然古くない。
ハロー!プロジェクト期待のソロ・アイドル真野恵里菜。2009年デビューだが、早くも5枚目のシングル。松浦亜弥が憧れということもあり、人気絶頂期の頃の彼女を思わせるストリングスの洒落た王道アイドルJ-POP。もう少し歌唱力に安定感が出れば本家超えの期待も可能。
“諦めず信じていれば花は咲く”というメッセージを込めた応援歌「明日に咲く花」を収めたシングル。カップリングには、TOKYO FM『クロノス』のパーソナリティ、中西哲生と、リスナーから届いたメールを参考に作った楽曲「クロノス」などを収録。
極上の洋楽ラヴ・ソングを収録したコンピレーション・アルバムの第2弾。ビー・ジーズ「メロディ・フェア」、フィル・コリンズ「見つめて欲しい」など、今も色あせずに歌い継がれるヒット曲が収められている。
フィギュア・スケート使用曲を集めたシリーズの第3弾。2010年のヴァンクーヴァー冬季五輪に向けて、浅田真央、高橋大輔ら日本人選手やキム・ヨナら世界の人気トップ・スケーターの演技使用曲を可能な限り収録している。