2009年12月16日発売
オルガン・プレイヤーのブライアン・オーガー率いるバンド、オビリヴィオン・エクスプレスが1971年に発表した2ndアルバム。前作から一変して、フォーキーな薫り漂う仕上がりに。
オルガン・プレイヤーのブライアン・オーガー率いるバンド、オビリヴィオン・エクスプレスが1972年に発表した3rdアルバム。デビュー作を思わせる、アグレッシヴかつグルーヴィな内容だ。
オルガン・プレイヤーのブライアン・オーガー率いるバンド、オビリヴィオン・エクスプレスが1973年に発表した4thアルバム。マーヴィン・ゲイ「インナー・シティ・ブルース」のカヴァーを含む充実作だ。
男女のツイン・ヴォーカルを擁する4ピースのファースト・フル・アルバム。疾走するメロディは、英語詞の響きも手伝って、エモ経由のビタースウィートな感覚を浮き彫りにしている。さらに男女の掛け合いが歌世界のストーリー性を豊かにしており、作品としての味わいは相当深いものがある。
制作・出演
J.J.ジョンソン / カイ・ウィンディング / ジョージ・デュヴィヴィエ / ドン・トレナー / ハリー・スイーツ・エディソン / フィル・ウッズ / フランキー・ランドール / メル・ルイス発売元
SSJシナトラと交流があり、スタイルも近いシンガーの66年作の世界初CD化。軽快な歌唱が洒脱な雰囲気を醸す「アイル・ビー・シーイング・ユー」、けれん味たっぷりの節回しがスウィング感を生む「酒とバラの日々」、甘くドリーミィな「アイル・ビー・アラウンド」などで持ち味を発揮。バックにはフィル・ウッズほかの人気奏者が参加。初出のバラード「ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームズ」も充実の仕上がり。
初音ミクがロックを歌う“VOCAROCK”の仕掛け人プロデューサー、164のベスト・アルバム。自身の圧巻のギター・プレイと、元来シャウト系の声を出すことが難しかった初音ミクが、一流ロッカー並みの歌唱を展開!
1969年のデビュー曲「白いブランコ」から、88年の「いいちこ」のCMソング「時は今、君の中」までのシングル曲を網羅したベスト盤。カレッジ・フォークのスタンダードとして愛されている楽曲を、初CD化曲を含め多数収録している。