2009年12月23日発売
スウェディッシュ・デスラッシュ・バンドの2年ぶりとなるアルバム。“ブルータルな姿勢”で共通していたメンバーが歌詞も共作したという作品は、容赦なくビートとデス・ヴォイスを叩き込んでくるサウンド、死を彼らなりの言葉で紡ぐ歌詞ともに、闘いや罪などのイメージをリスナーの前に開いていく。
スクリーモ・シーンの人気バンドが放つセカンド・アルバム。順調なデビューを飾った彼ら、フロントマンであるクレイグの脱退によりバンドに危機が訪れたが、新ヴォーカリストのボー・ボーガンを迎え、見事に立ち直った。前作のサウンドを踏襲しながらも、よりハードな仕上りとなっている。
2009年の紅白歌合戦に初出場した4人組の1作目。全16曲でCDの容量限界の約80分間収録したお得盤。映画『MW-ムウー』主題歌の「MW〜Dear Mr.&Ms.ピカレスク〜」、配信シングル曲「見つめていたい」など耳なじみのある曲が多い。独特の世界観を持つ山村隆太(vo)の歌詞と幻想的な雰囲気を持つ阪井一生(g)のメロディという持ち味が十分発揮された。
16年ぶりに奇跡的に復活した「ユニコーン」の全31公演ソールドアウトとなったツアー、蘇える勤労のベストテイクライブに、最多出演した夏フェスの名演、川西50祭の迷演を収録した2枚組のライブ盤。 再結成アルバム「シャンブル」の曲はもちろん、往年のヒット曲、名曲を円熟した今のベストな状態での最高のライブを収録。
元サクリファイスのメンバーを中心とする日本産ヘヴィ・メタル・バンドの8年ぶりとなる2作目。より漢らしいメタルを気高く決めている。時代を30年前に引き戻してしまうほどのN.W.O.B.H.Mぶりと、力強さ、の向こうにある憂い。マニアは涙。
日本の歴史上の人物を人気声優が語る朗読CDシリーズの第5弾。TVアニメ『勇者王ガオガイガー』や『天元突破グレンラガン』などで知られる檜山修之が、オリジナルのストーリーで描かれた平知盛を演じている。
日本の歴史上の人物を人気声優が語る朗読CDシリーズの第6弾。『涼宮ハルヒ』シリーズの古泉一樹や『黒執事』のセバスチャン・ミカエリスなどで知られる小野大輔が、オリジナルのストーリーで描かれた岡田以蔵を演じている。