2009年12月2日発売
7thアルバム『UROBOROS』より1年ぶりとなる25thシングル。「激しさと、〜」は、強靭な京の声と楽器の紡ぎ出す轟音とが絡み合い、彼らの魅力が遺憾なく発揮されたナンバー。カップリングには根強い人気を誇る「残ーZAN-」の新録版を収録。
映画「スノープリンス 禁じられた恋のメロディ」の主題歌を主演の森本慎太郎(ジャニーズJr.)が合唱団を引き連れ"スノープリンス合唱団"としてシングルをリリース。 「スノープリンス」は映画の挿入歌であるクロード・ドビュッシー「月の光」をモチーフに仕上げた美しいメロディーのバラード作品。 CD購入特典として、森本慎太郎の着ボイスがダウンロードできるIDをCDに封入!!初回盤と通常盤(初回プレス)では異なる着ボイスをプレゼント!!
歌謡曲系の歌手&俳優であるたくみ稜が、育ての母に捧げる自伝的な歌詞のタイトル曲「マザー〜おかん〜」では感謝の気持ちをうたっている。これの合唱曲とインスト曲ヴァージョンまでも収録している。石原裕次郎を思わせる裕ちゃんをうたう「男のレター」など、ムード歌謡といった感じだ。
ブレイク直前で解散した超飛行少年の小林光一を中心に結成された、期待の4人組のファースト・ミニ・アルバム。若さと勢いで同世代共感を牽引するタイプから、ジミー・イート・ワールドあたりを彷彿させる正統派エモ・ロックへ。次代の本格派としての期待がかかる。
70'S末〜80'sに活躍したジャズ系女性シンガー・ソングライター、石黒ケイの約20年ぶりとなるオリジナル・アルバム。自作曲の充実ぶりはもちろんのこと、ムーディなジャズ・スタンダードな雰囲気に、ベテランならではの色香漂う艶っぽい歌唱が際立つ。大人にお薦め。★
ロンドンを拠点に活動する、アキコ(vo,ds)とサイモン(g)からなる二人組の1作目。地下室で行なわれたフル・ボリュームでのジャムをそのまま収録したかのような、プリミティヴでジャンクなガレージ・パンクが刺激的。加えて随所からは、アート志向も見て取れる。
80年代の洋楽CMソングを集めたコンピレーション・アルバム。テリー・デサリオやジョン・ウォーレンらのヒット曲を満載、思わずバブリーなあの頃にタイムスリップしてしまいそうな一枚。コンピ初収録音源も多数あり。
1959年にザルツブルク音楽祭に招かれた時の、グールドの貴重なライヴ録音。クラシック界に衝撃を与えた、「ゴールドベルク変奏曲」の緊迫感あふれる演奏は必聴もの。スウェーリンク以下それぞれ3曲も、瞠目すべき演奏を聴かせている。
グールドの弦楽四重奏曲などを収めたアルバム。保守的ではあったが作曲家としても評価されていたグールドの、作曲家としての魅力に接することができる。フランスの映像作家でヴァイオリン奏者のモンサンジョンのプロデュースで実現した企画盤だ。
坂本龍一が選曲監修した『グレン・グールド 坂本龍一セレクション』のバッハ編。グールドの代名詞ともいえるバッハからの選曲で、グールド研究家としても名高い宮澤淳一と坂本との対談もブックレットに収録。