2009年1月発売
制作・出演
AakaashIsrani / JoshBerman / TomGreisser / ザ・マトソン・ツー / ジャレッド・マットソン / ジョナサン・マットソン / ジョン・マッケンタイア / レイ・バービー細かなビートが醸すグルーヴ、クールさや哀愁が漂いロック感や熱情も覗く。西海岸サーフ音楽/アート・シーン(トーマス・キャンベル制作)とシカゴ・シーン(ジョン・マッケンタイア録音/演奏も)が交わった新感触のジャズ。サンディエゴの22歳双子兄弟(g,ds)ユニットの初作。
スワーヴドライヴァーのアダム・フランクリンとインターポールのサム・フォガリノによるバンドのデビュー作。ドラマティックな構成を持ったミディアム中心の落ち着いたインディ・ロック。やや暗めのヴォーカルだが、渋くて味わいのある個性的な演奏だ。
ストロークスが活動休止ということで、ベースのニコライがニッケル・アイ名義でソロを発表。彼が特に影響を受けたフォークやレゲエを大切に、語り掛けるように言葉を重ねていく。ある種、古きよきルーツ・ミュージック。心穏やかな音楽でもある。
ショーン・レノンの発案で、彼が長年のコラボレーターである本田ゆか(チボマット)と2008年9月に始めたレーベル、Chimera Musicのコンピ盤。ショーン自身のナンバーはもちろん、気鋭のアーティストの楽曲が満載されている。
2006年にマンチェスターで結成され、リック・ルービンが直々にラヴ・コールを送ったというエレ・ポップ・ユニットのデビュー盤。キュートでポップななかに骨太なエッセンスを取り入れたサウンドが魅力。
実に24年ぶりのアルバムだそう。その間、ソングライターとして拠点を置いていたナッシュヴィルの腕利きプレイヤー陣の協力のもと制作された、意欲的なヴォーカル・アルバムだ。ジャズやラテンをふまえながらもどこか無国籍な音作りは、同世代のトム・ウェイツにも通じる。
2004年、世界はフランツという才能に瞠目した。2005年、世界はフランツで踊り、フランツに恋をした。そして2009年、世界の音楽地図は再びフランツによって塗り替えられる。日本国内で20万枚以上のセールスを記録した前作「You Could Have It So Much Better (もっと良く出来るのにの意)」がまるで本作への預言だったかのように、またまた前作を超える最高傑作が届けられた。 「キャサリン〜ガールズ・ネヴァー・ノウ」は映画『ピューと吹く! ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜』 の主題歌に決定。 CDエクストラ仕様でビデオ・クリップ1曲収録予定。対訳あり。 ボーナス・トラック: 日本盤のみボーナス・トラック2曲収録予定
3ピース・バンド、ゴーストノートの1stアルバム。映画『フライング☆ラビッツ』の挿入歌「精一杯、僕らの歌」をはじめ、アニメやドラマの主題歌、CM曲などを多数収録。むき出しの純粋な感情が詰め込まれている。