2009年1月発売
SNAZZY BLOWやRといったユニットでの活動を経てソロ活動を開始した三重県出身の女性シンガーの、2009年第1弾シングル。タイトル曲での表情豊かな歌声は魅力的だが、自身でプロデュースしたレゲエ・アレンジのカップリング曲にも新たな可能性が感じられる。
2000年のデビュー以来、女性ラッパーの先駆者として、またレゲエ・シンガーとして活躍してきたMiss Mondayが、kjにプロデュースを依頼したところから夢の組み合わせが実現。カテゴライズが無意味に思えてくるサウンドは新鮮で、非常に躍動的。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
人気上昇の3ピース、UNISON SQUARE GARDENによる2枚目のシングル。歌を主軸にしながらも、エッジのあるバンド・サウンドと絶妙なアンサンブルで、バンドそのもののポテンシャルの高さも全開。さらにバラード、未音源化だった初期曲も収録。
ディズニー・カヴァー企画のハウス版で、ディズニー映画の名曲や東京ディズニーランドのパレード曲などを豪華アーティストたちがフロア受け抜群のノリノリ・ハウス・ビートでカヴァー。MEGとQ;indiviによる初コラボ曲「星に願いを」のキラキラ感が本盤を象徴している。
TDLの25周年を記念して、J-POPの注目アーティストたちが歌い上げるトリビュート作。12曲にも及ぶ新しいサウンドの登場??これまで体験したことのないご機嫌なアレンジで聴くお馴染みディズニー・メロディの楽しさといったら、なかなかのものだ。
ノーマン・クック(ファットボーイ・スリム)によるヴォーカル・プロジェクト第1弾。イギー・ポップをフィーチャー、モノクローム・セットの「ヒーズ・フランク」をカヴァーするなど、“そんなのアリ?”というハッピー&ストレンジなアイディアがたっぷりと詰まっている。
吹奏楽界のカリスマ、アルフレッド・リードが残した大作「アルメニアン・ダンス」を、佐渡裕&シエナWOがライヴ録音。吹奏楽らしい豪快さと民族色豊かな旋律などの親しみやすさがミックスされた名曲。佐渡の作品に対する共感と熱気が伝わってくる。
THE HELLO WORKSとしての活動を経て、世界レベルのインストゥルメンタル・バンドSLY MONGOOSEのtearbridge records移籍第1弾ALBUM!
Every Little Thingの持田香織のソロ・デビュー・シングル。人気インスト・バンド、SAKEROCKとのコラボレーション・ナンバーで、よりパーソナルな部分が前面に押し出された作品に仕上がっている。
ウーロン・レコーズとエイベックスが共同で立ち上げた新レーベル“ORS”所属第1弾アーティストの1作目。連続ドラマや映画で展開する『赤い糸』の挿入歌「Ray」を含む全13曲を収録。時に浮遊感が漂い、時に心に突き刺さる不思議な魅力を持った彼らの“今”を凝縮。
約4年半ぶりのスタジオ録音であり、『SUPER ROOTS』シリーズ第10弾。トリプル・ドラムが繰り出すトライバルなダンス・ビートを軸に、シンセやギターが縦横無尽に乱れ飛ぶサイケデリックなサウンド。これまで以上に多幸感あふれる雰囲気が印象的だ。
京都出身のロック・バンド、UNCHAINの2ndミニ・アルバム。従来の卓越したメロディ・センスとアレンジに加えて、本作ではソウル/R&Bの要素をふんだんに取り入れたアダルトな魅力も垣間見せている。