2009年4月29日発売
フジテレビの番組から登場したアイドル・ユニットの7枚目のシングルは、3期生を迎えて初となるシングル。春という季節にぴったりの爽やかな「baby blue」、エレクトロ・ポップ系の「草食系カーニバル」、アップ・テンポの「果汁30%オレンジジュース つぶつぶ入り」と、いずれもメンバーの歌声がキュートで可愛いい。
オンエアから間をあけずリリースされた、タイトル番組のメモリアルCD。映像なしでの録音はかなりシビアで、番組を観ていない人に手放しでお薦めはしない。が、全体の流れ、特にディスク終盤などで、企画者のメッセージすら感じさせるあたり、さすがTVと思う。
35枚目のシングルは、彼らの真骨頂といえる究極のウェディング・ソング。石原さとみが出演したPVも話題に。“愛してる”“幸せになろう、いつの日も”とストレートに結婚の喜びを歌った。「Dear Friend」は親友のことを思い歌ったポップ曲、「ノスタル〜遠い約束〜」は運命の出会いを歌ったスロー・ナンバー。
2009年4月発表のソロ・アルバム。結婚、出産を経験した彼女が、子育てを通じて感じた悩みや“生きていくことの素晴らしさ”を音楽に乗せて伝えてくれる。175RのSHOGOによる書き下ろし曲などを収録。
大沢伸一、田中知之、☆Takuによるエイベックス20周年記念プロジェクトの、ビジュアルも手塚治虫生誕80周年とコラボしたアルバム。象徴でもあるMaximaizorの楽曲を組み込んだ「I RAVE YOU」から、フューチャリスティックなハイパー・ポップが炸裂している。
人気コンピ『スーパーユーロビート』と国内最大のカーレース“スーパーGT”のコラボによるオフィシャル・コンピ・シリーズの2009年第1弾。迫力満点のレース・シーンさながらに、厳選されたユーロ・チューンがスピーディに駆け抜ける。
佐渡のジャケット写真を見たり、帯の宣伝文句を読むと汗の飛び散るような演奏を連想してしまうが、実際はいかにも巨匠風な内容だ。ドイツ・ロマン派を継承したような、ほどよいテンポの揺れもあちこちで見られる。オーケストラもよく棒にこたえている。
説明不要の名ロック・ギタリスト、マイケル・シェンカーとその黄金時代を支えたヴォーカリストによるアコースティック・アルバム。スパニッシュ・テイストのエキゾチックなナンバーなど、日本人好みの泣きのメロディをギターと歌でたっぷり聴かせる好企画盤。