2009年5月発売
3年ぶりのオリジナル作は、ルーツを感じさせるブルースやロカビリー風、渋さと深みのある大人のソウルやレゲエ、エレキ・ギターの超絶テクを披露したロックなど、彼の多様な音楽性を惜しみなくつぎ込んだ力作。自宅スタジオ“ジンジャミエール”で録音したためこのタイトルに。
スタジオジブリの映画で使用した曲をボサ・ノヴァ・カヴァーした楽曲を集めたコンピレーション。中塚武、土岐麻子、Jazztronikなど、多彩なアーティストが参加している。
九州地区で人気を誇るバラエティ情報番組『ドォーモ』の20周年を記念したコンピレーション・アルバム。エンディングを飾った山崎まさよしの「One more time, One more chance」やキマグレン「あえないウタ」などを収録。
ベリーダンスの定番ナンバーを満載した日本企画盤。ベリーダンス教室「アーランジュ」の主宰者でイラストレーターとしての顔も持つ“くびれの達人”杉谷知香による選曲で、エクササイズに最適な楽曲の数々を収録。
ベリーダンスの定番ナンバーを満載した日本企画盤。ベリーダンス教室・アーランジュの主宰者でイラストレーターとしての顔も持つ“くびれの達人”杉谷知香による選曲で、初級者から上級者まで、実際のレッスンに使用できる楽曲を収録。
世界の音楽家に支持されるポーランドの女性シンガー。生の根源から発せられるかのような、その歌声の響きには時空を超える旅へと誘う不思議な魔性があり、しかも、その歌唱は多様な音のフィルターを通過した豊かな音楽性に満ちている。歌声に触発され、参加奏者の演奏も見事だ。★
雑誌『CanCam』の専属モデルで、ドラマ『特命係長 只野仁』の主題歌で歌手デビューした彼女の第2弾シングル。2作連続ドラマ主題歌で今回は『白い春』(フジテレビ系)の主題歌。松尾潔が作詞を担当するなど作家陣も豪華で、飾り気のない性格を表わした親しみやすい歌声が魅力。
約1年ぶり、通算57枚目となる両A面シングル。切ないバラードの「桜の実の熟する時」と、アコースティックを基調とした「風の詩」のどちらも彼らの魅力に触れるには十分な作品だ。ボーナス・トラック(ライヴ音源)とジャケット・デザインが異なる3パターンある。
節目となるデビュー35周年記念シングルの第1弾。約1年ぶりとなる通算57枚目で、それぞれに異なるボーナス・トラックを収録した3形態でのリリース。メモリアル・アイテムにふさわしい豪華な作品となっている。
意外にも、これが荘村の「アランフェス」の初録音となる。アンダルシアの陽の部分だけでなく、陰の部分まできっちりと捉えており、万感の思いを深く沈潜させたかのような落ち着いた味わいが、聴き手の内にじんわりと広がる。しみじみとした感動を呼び起こす名演だ。★
スタジオ・レコーディング・アルバムとしては通算9作目、フジロック出演も決まった彼らの5年ぶりとなるアルバム。ラップやヒップホップから影響を受けつつオーガニックなバンド・サウンドに落とし込む手腕は健在。ライヴで鍛え上げた鉄壁のバンド・アンサンブルも圧巻だ。