2009年8月発売
NY在住シンガー・ソングライターのデビュー作。全曲オリジナルで勝負しているが、毅然とした歌声とともに綴られるメロディ感覚/風情はまさに70年代的な太い存在感/甘酸っぱさを持つもので、これは才と存在感ある新人だと頷かされる。何気に録音参加者が豪華。
30代後半から40代をターゲットにした洋楽コンピレーション。“ハッピー・ソング”をコンセプトに、青春期である80年代を彩ったヒット曲を収録している。スウィング・アウト・シスターの「ブレイクアウト」など懐かしのナンバーが勢ぞろい。
日本人のプロデュースによる日本語のユーロビートを集めた“歌って踊れる日本語ユーロ・コンピ”。“姫トラ”シリーズ同様、「北斗の拳」「創聖のアクエリオン」などパチンコ、パチスロ、アニメで人気の有名曲を大量収録。
40年以上のキャリアを誇る、やわらかで艶のある華やかな歌唱が魅力のトップ女性民謡歌手、高橋キヨ子のシングル。舞踊家の華々しい舞台と厳しい修行をテーマにした「桜扇の舞」に、三重県の民謡「尾鷲節」をカップリングして収録。
体を優しく癒す、クラシックによるヒーリング・アルバム。音楽療法の名古屋芸術大学山田純教授の監修により、リラックスしているときや瞑想しているときに出る脳波=α波を活発化させる楽曲をセレクト。心休まる副作用のない薬だ。
子供の情操教育に最適なクラシック曲を集めたコンピレーション・アルバム。ピアノ発表会やおけいこでよく使われる、なじみのある楽曲を収録。親子で聴くのはもちろん、胎教にも適切なセレクトだ。
E-ZEE BANDのヴォーカリストで、バンド解散後はプロデューサーとして活躍した生熊朗が、名前の表記を“イクマあきら”に変えてのリリース。6年ぶりとなるこのミニ・アルバムでは、伝統的な音楽スタイルと現代的なビートが力強く融合している。
団塊の世代へ向けた「還暦祝い唄」に続く、2009年8月リリースのシングル。母親への深い愛情と感謝の想いが込められた「おふくろ」は、味のある歌声が心にじんわりと沁み込む感動の楽曲だ。
2008年暮れに初の武道館ワンマンを成功させたばかりか、2009年は4作目『AwakEVE』のリリースと約10万人動員の全国ツアーを果たしたUVERworldによる13枚目のシングル。エッジの利いたギターがスリリングな表題曲をはじめ、ノリにノッている彼らの“今”を伝える渾身の一枚。