2009年8月発売
発売元
日本コロムビア株式会社ドラムの古澤良治郎が、ウォーのリー・オスカー(ハーモニカ)をゲストに迎え81年に録音したアルバムのHQCD盤。ほのぼのした気持にしてくれる演奏で、渡辺香津美のギター・ソロが光かり、ハーモニカの音色が風のように流れる。
親子で一緒に聴いて楽しめるクラシックの楽曲を厳選した“聴かせてあげたい とびきりのクラシック”シリーズの“バッハ”編。どこまでも温かで生き生きとした躍動感にあふれた音楽の父・バッハの楽曲を、さまざまな演奏ジャンルから選りすぐった一枚。
親子で一緒に聴いて楽しめるクラシックの楽曲を厳選した“聴かせてあげたい とびきりのクラシック”シリーズの“ショパン”編。ピアノの詩人と呼ばれるショパンのロマンティックな曲の数々から、映画やTVドラマ、CMでおなじみのメロディを多数収録。
親子で一緒に聴いて楽しめるクラシックの楽曲を厳選した“聴かせてあげたい とびきりのクラシック”シリーズのバロック編。朝の清々しい気分の演出や、夜の落ち着いたひとときのBGMにぴったりなバロック音楽から、ヴィヴァルディ「春」などの名曲を収録。
親子で一緒に聴いて楽しめるクラシックの楽曲を厳選した“聴かせてあげたい とびきりのクラシック”シリーズのピアノ編。子どもたちにも身近で、楽器の王様といわれるピアノ。発表会でもよく聴かれる「エリーゼのために」などピアノの名曲を収録。
親子で一緒に聴いて楽しめるクラシックの楽曲を厳選した“聴かせてあげたい とびきりのクラシック”シリーズのフルート編。優雅で上品なフルートが映えるバロックから現代までの名曲を、珠玉の名演で届ける。 ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」などを収録。
親子で一緒に聴いて楽しめるクラシックの楽曲を厳選した“聴かせてあげたい とびきりのクラシック”シリーズのヴァイオリン編。つややかで美しい音色が魅力のヴァイオリンの名演の中から、選りすぐった親しみやすい小品を多数収録している。
親子で一緒に聴いて楽しめるクラシックの楽曲を厳選した“聴かせてあげたい とびきりのクラシック”シリーズの“こもりうた&めざめのクラシック”編。さまざまな子守歌や選りすぐりのクラシックの名曲が、心地よい眠りと気持ちの良いめざめを応援する。
往年のディスコ・ナンバーをたっぷりと収録したコンピレーション・アルバム。ヴァン・マッコイ&ソウル・シティ・シンフォニーの「ハッスル」やジグソーの「スカイハイ」など、体が踊りだす名曲がズラリ。
ストリート/サーフ系ファッション誌『Fine』プレゼンツのミックスCD。人気クラブ・イベント“Fine Night”でプレイしている人気DJ、DJ HOKUTOが、夏をテーマに選曲とミックスを手がけている。
5人組バンドのシングルは、シンプルなギターのリフとタイトなドラムが印象的なメロウ・ポップなサウンド。非常に爽やかな高揚感があり、エッジの利いた楽曲ながら優しく平和な世界が広がっている。キャッチには“草食系男子のラブ・ソング!?”とあるが、なるほどそのとおり。とてもかわいらしい。
ピアノ/オルガン奏者のデビュー作。トップ・ドラマーの大坂昌彦がプロデュースを買って出ただけあり、音色を含めた演奏技術、編曲など水準が高い。透明感と躍動感が共存する「いつか王子様が」、ミステリアスなムードを巧みに引き出す「インファント・アイズ」、現代的な解釈が光る「ジャイアント・ステップス(PART2)」などいい。1950年代風の「トム」など自作曲も充実。
ジャズ・ピアニストの塩谷哲とSING LIKE TALKINGのヴォーカル・佐藤竹善のユニット“SALT&SUGAR”が行なってきたステージ(97〜2007年)からのライヴ・セレクション。ジャンルを超えて緻密に練られたクロスオーヴァー作で、その高い技量に聴き惚れる。★
全曲オリジナルのアルバムは、2002年の『ドリフトウッド』以来。当初はベスト盤のボーナス用に録り始めた、というあたり、故郷グラスゴーに腰を落ち着けてのマイペースな活動をうかがわせる。アルバムとしてのまとまりはいまひとつながら、ワルツの「ドラゴンフライズ」など、独壇場の曲も。