2009年8月発売
ゲオルギューのEMI移籍第1弾となるアルバム。ヴェルディ、プッチーニ、マスネなどのリリカルな役を得意としていたゲオルギューが、ドラマティックな歌やコロラトゥーラに挑んだ意欲作として注目された作品だ。
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ユニバーサルミュージックフランス・オペラのアリアばかりを集めた、カレーラスにしては珍しいアルバム。テノーレ・リリコの特質を生かして、フランス特有の優雅で流麗な旋律と見事に適合している。カレーラス本来の魅力が発揮された一枚。
6thシングルとなるこの曲は、日本三大清流の1つ、柿田川が歌の舞台。清々しい歌声で、“富士山が造った東洋一の湧き水”といわれる大自然の清流を見事に表現している。師匠・水森英夫作曲のスケール感ある楽曲に、仁井谷俊也による作詞。
冒頭から涼しげなコーラスに耳を奪われる、5人組ビジュアル系バンドのメジャー・セカンド・シングル。ひたすらポップなメロディとアコギ&キーボードをフィーチャーしたキラキラ目映いサウンドはエモーショナルだが湿度控えめ。さながら潮風の如き爽やかさだ。
2009年8月19日発表の1stアルバム。デビュー・シングル「アイツムギ」やフジテレビ系ドラマ『エゴイスト〜egoist〜』主題歌「誰カノタメニ」、NHK『みんなのうた』で放送された「あさな ゆうな」ほかを収録。
メンバー・チェンジにより4人になった“チェリブロ”のミニ・アルバム。スケール感のあるサウンドとちょっぴり切ないメロディが心地良いポップ・チューン「星空トライアングル」などを収録。
2005年結成、インディーズで活躍していたTHE SPINのメジャー・デビュー・シングル。アニメ『バスカッシュ!』の主題歌で、イントロなしでいきなり女性ヴォーカルのシャウトで始まるのはインパクト大。ソリッドでコンパクトなロック・チューンでかなりの爽快感あり。
85年生まれの男性シンガー・ソングライターによる、テレビ東京系『家庭教師ヒットマンREBORN!』エンディング・テーマを収めたシングル。デビュー以来彼を支えてきた鈴木Daichi秀行がプロデュースを担当している。
“草食系関西人”シンガー・ソングライターが放つ4枚目のシングル。ポジティヴな言葉が清涼感のあるヴォーカルに乗って爽やかに拡がるミッド・チューン。ストリングスがきらめき、心地よくギターが響くアレンジは、デビュー時から携わっている鈴木Daichi秀行で、彼の声質を活かしている。
2000年に発表した音源を高音質HQCDでパッケージしたアルバム。アブストラクトとDUBを絡めた、先鋭的なジャパニーズ・アンダーグラウンド・ヒップホップが蘇る2枚組。
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株式会社ポニーキャニオンイタリア屈指のジャズ・ピアニストのトリオ作。ジョー・サンプル作曲のランディ・クロフォードの代表曲に独自のアプローチを試みたタイトル・トラックをはじめ、随所にフュージョン世代の感性がちりばめられている。野性味とクールな表情がエキサイティング。
天野明原作の人気コミックを基にしたアニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』のオープニング&エンディング・テーマ集第2弾。LM.C「88」、加藤和樹「EASY GO」など、“未来編”からの主題歌がまとめて楽しめる。
仙台在住ながら、ポップなメロディと二人のヴォーカリストの繊細な歌声で全国でじわじわと人気が高まっている4人組、Hi-Fi CAMPのファースト・アルバム。キャッチーでポップな名曲がたっぷり。タイトルに偽りなしのまさに“ベスト”な内容に仕上がっている。
8年の歳月を経て2006年に活動再開した筋肉少女帯が、89年にリリースした3rdアルバム。三柴江戸蔵(key)の脱退によって破天荒な印象は控えめに。紙ジャケ&デジタル・リマスタリング仕様。
8年の歳月を経て2006年に活動再開した筋肉少女帯が、90年にリリースした4thアルバム。「元祖高木ブー伝説」をはじめ、シュールな言葉遊びをロックンロールに乗せた全12曲を収録。紙ジャケ&デジタル・リマスタリング仕様。