2009年9月16日発売
ディセンド・イントゥー・デプラヴィティーディセンド・イントゥー・デプラヴィティー
米ボルティモア出身のデス・メタル・バンドの2年半ぶりのアルバム(6枚目)。メンバー・チェンジが激しいことでも知られる彼らだが、今回も中心人物のジョン・ギャラガー以外総入れ替え三人編成で録音された。デス・メタルにモッシュ・パートを取り入れた元祖らしい実に破壊力のある演奏だ。
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 グラズノフ:瞑想曲 マネス:タイスの瞑想曲チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 グラズノフ:瞑想曲 マネス:タイスの瞑想曲
吉田のデビュー10周年を記念して収録されたもの。いくらか慎重ではあるが、自然に素直に歌っているところに好感が持てる。後半に小品が2曲あるが、こちらはいっそうのびのびと弾いている。伴奏は小編成だが、それに反して響きはたっぷりと取ってある。
ディスコミュニケーション・ブレイクダウンディスコミュニケーション・ブレイクダウン
DJ兼トラック・メイカー、森野義貴のソロ・プロジェクト、ハンサムボーイ・テクニークが様々なアーティストとコラボレーション。そこでリミックスしてきた、あるいはされてきた音源を自ら厳選してまとめた企画盤。2009年8月19日発表。