2010年10月27日発売
モーニング娘。が“無添くら寿司”とタイアップ、“むてん娘。”としてリリースしたシングルがこれ。将来、貴重なコレクターズ・アイテムになるのではなかろうか。マイナー調の歌謡メロディの「あっぱれ回転ずし!」、高速スカの「くら寿司ビッくらポン!」、どちらも老舗ガール・ポップ・グループの余裕で軽々とこなしているという感じだ。
2010年に開業120年を迎える帝国ホテルのクラシック・コンピレーション。戦前から多くの一流音楽家が泊まり、晩年の藤原義江が暮らしていた同ホテルゆかりの演奏家による名曲集だ。
“薔薇の末裔”を名乗る絢爛豪華なメタル・バンドが、新ベーシストを迎えて初のシングルをリリース。疾走パートを持つ「DESTINY-THE LOVERS-」を含め、歌モノ要素の濃い楽曲が揃っているものの、劇的なツイン・リード、パワフルなドラミングは健在。DVD付き限定盤も2種同時リリース!
米ペンシルヴェニアの4人組ハード・ロック・バンドの2009年作が、ようやく日本リリース。80年代スタイルのストレートで骨太なナンバー中心で、何より“LOUD PARK 10”でも鮮烈な印象を残した、リジー嬢(vo.g)のパワフルかつエモーショナルな歌唱がインパクト絶大だ。ライヴ2曲がボーナス追加。
制作・出演
アンドレ・クリュイタンス / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / マルコム・サージェント / ヨハン・シュトラウス2世 / リッカルド・ムーティ / ルドルフ・ケンペ / ヴィルヘルム・フルトヴェングラージャズ界から日本を代表する豪華ゲスト・ミュージシャンを2名迎えた、2010年10月発表のアルバム。新たなキラー・チューンになること必至の、アグレッシヴで攻撃的なナンバーも収録。バンドとして、プレイヤーとして新たな一面を見せる渾身作だ。
志賀ちゃんを含む4人のオリジナル・メンバーによるフォー・セインツのシングル。収録されている2曲には、団塊世代のミュージシャンとして“日本のフォーク”と共有する“音楽体験史”への深い思いが込められており、同世代のリスナーへのメッセージとなっている。