2010年11月24日発売
1960年代から1980年代にヒットした楽曲をコレクトしたシリーズ・アルバム。東京オリンピックを迎える1964年にかけてのヒット青春歌謡や洋楽カヴァーなど、エネルギーにあふれた時代のジャンルを超えた楽曲が収められている。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズのやしきたかじん編。30年以上に渡るキャリアの中から、心にしみる名曲の数々を集めたベスト盤。男も女も泣ける、全30曲を収録する。
秋元康が作詞、小室哲哉が作曲を手がけた約7年ぶりの新曲を収めたシングル。異色のトライアングルから生まれたのは感動のバラード・ナンバーだ。カップリングでは名曲「やっぱ好きやねん」の新録ヴァージョンが聴ける。
シングルA面全曲と、昭和40年代〜50年代のヒット・カヴァーを収録した3枚組ベスト・アルバム。ドラマ主題歌や紅白歌唱曲、オリコンにランクインした楽曲などを、61曲のボリュームで網羅。カヴァー曲はすべて初CD化作品で構成している。
約1年2ヵ月ぶりのアルバム。彼自身の生きざまをタイトルに冠しており、スウィートなラブ・ソングから熱いロック・ナンバーまでを収めた入魂のヴォーカル作となっている。シングル曲「魔法の言葉」「エール」ほか、全12曲を収録
クラシック系の田代万里生と吉武大地、ポップス系の結城安浩という三人のヴォーカリストによるユニットのサード・アルバム。思いっきりフル・ヴォイスのハーモニーで歌いあげられるクラシカル・クロスオーヴァー作品で、川井郁子や伊東たけし、笹本玲奈らの豪華なゲストをフィーチャーしている。
演歌歌手、山内惠介のデビュー10周年を記念したベスト・アルバム。これまでのシングル曲すべてを収録、「船酒場」(2006年)以前の楽曲はヴォーカルを再レコーディングしている。彼の成長の軌跡が窺える一枚だ。
27年ぶりのシングル。那須高原で100匹の犬や猫と暮らす佐良直美が、ともに生きている犬や猫らの生命への祈りを込めて、想像以上に無欲さを感じさせる歌声で淡々と歌っている。「The Sahde of the Tree」「Lullaby of the Milky Way」のカントリー風の英語曲を歌うMaggie Kimは彼女のペン・ネームで、2匹の犬の名前を合わせたもの。
タイトルどおり冬をテーマにしたコンセプト・アルバム。ただしオリジナル新曲は1曲のみで、他はカズンや槙原敬之のカヴァー、既発曲のリアレンジなどで構成。熱さとともにというより人肌の温かさで聴かせるポップさは、このバンドの魅力。本作ではそこがクローズ・アップされている。