2010年11月3日発売
2年ぶり通算9作目となるオリジナル・アルバム。唯一無二のダンス・ミュージック・バンドが3年間のライヴで鍛え上げてきた至宝の5トラックが収録され、その空気感はかなり濃密だ。なかでも、バンド史上屈指の名曲として音源化が待たれていた「ECLIPSE」は、本盤のハイライト・トラックといえよう。
米テキサス出身の4人組グラインドコア・バンドの日本デビュー作(通算3枚目)。メタル、パンク、ハードコアの要素をたっぷりと吸い込んだものすごい破壊力とスピードのあるサウンド。またツイン・ヴォーカルという攻撃手段(?)も持ち合わせるなど、興味深いバンドだ。
美しいハーモニーを聴かせる「こころ」に始まり、心和む琉球&アコースティック・テイストのナンバーで、聴き手にゆくい(=ひと休み)気分をもたらすセカンド・アルバム。それぞれ三線とギターを担当する、結成10年の幼なじみ女性ユニットの原点、そして豊かな音楽性がうかがえる。
新潟出身のシンガー・ソングライターの初ベスト・アルバム。NST新潟総合テレビ『大好き!にいがた!』キャンペーン・ソングをはじめとする過去の選りすぐりの作品に加え、グラビアアイドル・山本早織との異色のコラボ作品など、新曲も3曲収録。
期間限定ユニット、CHEMISTRY+Synergyの第2弾シングル。タイトル曲は、スパニッシュ・テイストのギターが印象強い情熱的なダンス・チューン。映画『男たちの挽歌』全世界主題歌「a better tomorrow」も収録。
ギタリストの松浦善博を中心に、奥田民生や小原礼ら敏腕メンツが集まったユニットで、全曲インストのアルバム。スティール・ギターを軸としたハワイアン・テイストの曲が多く、各人の卓越したプレイが絡み合って、終始リラックス・ムードの心地いい作品に仕上がっている。
2009年発表作が全米11位を記録、コア/スクリーモ界で一気に株を上げた彼らのミニ・アルバム。マックス・ブルックス著の『ゾンビ・サバイバル・ガイド』をモチーフとしたあたりがいかにもだが、パワーとアグレッシヴ感を伴ったサウンドは、ミニ・アルバムのレベルを超えたインパクトだ。
※下記特典は終了しました※ ポスター特典付き! 秋から冬へと向かう恋人達の季節を今年もゴスペラーズが彩ります! ゴスペラーズが贈る至福のラブ・ソング。日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして歩んできた活動の中で培った圧倒的な存在感と実力で、ときには力強く、ときにはしっとりと聴かせる極上のヴォーカル・ワークが、秋から冬へと向かう恋人達の季節を演出します!
2000年にデビューした二人組R&Bアーティスト、Vlidgeの6thアルバム。オリジナル曲に加え、これまで楽曲を提供してきたアーティスト仲間、D-51の楽曲「ひとりじゃない」のカヴァーも収録している。