2010年12月15日発売
ディープ・パープルのギタリストとしても活動するスティーヴ・モーズが、女性シンガーと結成したユニットの1作目。アコギ、もしくはエレキのクリーン・トーンを使い、女性シンガーの透き通る歌声を引き立てる。その歌と旋律に全身を包み込まれたとき、癒されるような感覚を覚えるはず。
2003年にデビューしたヘヴィ・メタル・バンドの、ベーシスト交代後の2作目。ややハスキーな甘さもあるヴォーカルで、メロディもキャッチー。比較的ポップで親しみやすい演奏だ。美しいコーラスで始まるミディアム・ナンバー、マイケル・ボルトンのカヴァーもあり、多彩な曲が並ぶ。
フィンランドから舞い降りた歌姫、カトラ・アンニーナ・ソロプロをフィーチャーした、北欧シンフォニック系の新鋭バンドのセカンド・アルバム。カトラのクリスタル・ヴォイスが映えるメロディック・ハードなナンバーからパワー・バラードまで、コマーシャルな魅力を持った一枚といえよう。
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2010年を“集大成”と位置付けて活動しているVAMPSの同年12月リリースのシングル。7月に発表したアルバム『BEAST』からのリカット・ナンバーだ。妖艶な歌声にノックアウトされること間違いなし。
70年代から90年代にかけてのポップスやロックの名曲をジャズっぽい感じにアレンジしたミックス作品集。1曲2分弱に編集して最後に必ずグラスの氷がカランと鳴る音が入り、途切れなく進んでいく。全45曲。誰でも知っている曲だけに楽しく、だれることなくスルスル聴けてしまう魅力がある。
はっぴいえんど結成40周年を記念して、ベスト盤『CITY』全曲を新旧のアーティストがカヴァーした企画盤。カヒミ・カリィのウィスパー・ヴォイスが冴える「風来坊」や、おとぎ話のぶっといバンド・サウンドの「12月の雨の日」あたりが特に新鮮。楽曲の強靱なメロディも再認識させられる。
「ギミー・ダット」「スピーチレス」、そしてリュダクリスをフィーチャーした「ライド」といった超強力シングルを収録。トリッキー・スチュワート&ザ・ドリームの全面プロデュースで、注目が集まる4作目。アッパーに攻め、スムースにとろけるダンス・トラックがひしめく。そのセクシーすぎる存在感は見事。
テイク・ザットとともに英ボーイズ・コーラス・グループの黄金期を支えた4人組による通算11作目。ボン・ジョヴィ、バックストリート・ボーイズなどで手腕を振るうジョン・シャンクスにプロデュースを委ね、しっとりと歌い上げたピュア・バラードから清涼感漂うポップ・チューンに至るまで、安定感に長けた一作。