2010年12月発売
SAKEROCKの浜野謙太率いる在日ファンクの連続コラボ・シングルの第3弾。BAWDIESのROYの真っ黒いヴォーカルと、どこかとぼけた浜野のコンビネーションが聴きどころ。カップリングの「京都」や「マシンガンチキン」からも強烈なジャパニーズ・ファンク魂を感じる。
※当商品はアナログ盤(レコード)です。CDではありません。 イエロー・ソウル・フォースFROM 埼玉、 Mountain Mocha Kilimanjaro、二作目にして早くもキリマンジャロ山頂=ウフル・ピークに 到達! これぞイエロー・ファンクの金字塔! 昨年5 月にリリースした、オープンリール一発録りによるデビュー・アルバムが大きな話題となり、FUJI ROCKFESTIVAL 08 出演を果たした埼玉の6 人組インスト・ファンク・バンド、Mountain Mocha Kilimanjaro。 つい先日、UK の名門【JAZZ MAN】から1st アルバムがリリースされ、今年末から来年1 月にかけてオーストラリア・ツアー & 1st アルバムのリリースが決定し、その大胆かつ緻密な楽曲アプローチが世界レベルであることを証明した彼らの待望のニュー・アルバムがついに完成! ザクザクと突き進むビートと咆哮するホーンがまさに凶暴なオープナー「乱暴」から、ブラック・シネマのサントラを思わせる、その名も「Theme of Kilimanjaro」、JB ズ風味のM3、ミーターズ的なM4、テーマ部から中盤のフックへの展開が見事なソウル・インストM7、山田孝之ほか出演の現在公開中の話題の映画「大洗にも星はふるなり」(監督・脚本:福田雄一)のオープニング・テーマ用に作られた「(Ain't Got Nobody) Just A Rambling Man」等々、前作をはるかに上回るドス黒グルーヴ満載の大傑作が誕生!
英国を代表するファンク・バンドの9作品から19曲を厳選したベスト盤。レトロな王道ファンクの筋を通しながらも、コリーヌ・ベイリー・レイを迎えたヴィンテージ・ソウル風や、全米市場を意識したグルーヴィな攻撃的ファンクなど、ファンクを追求した9年間の変遷が凝縮された一枚。