2010年1月発売
R&B、レゲエ、ヒップホップといったストリート・ミュージックから、切ないナンバーを集めたコンピレーション・アルバム。話題のシンガーによる心に響く歌声や美しいメロディが満載の一枚だ。
動画投稿サイトで人気の楽曲&ヴォーカリストが集結した『The Best of Cover』シリーズの第2弾。“初音ミク作品”や相内優香や秋元玲奈といった女子アナのほか、近藤隆や中野腐女子シスターズなどが参加。 「けいおん!」特集はこちら
『ヒーロー/明日へ』に続く、2010年1月リリースの両A面シングル。ユーキャンのCMソングに起用の「涙」と、“一歩踏み出せば、明日の景色は変わる”と優しく背中を押す“ファンモン”流応援歌「夢」を収録。⇒ファンキーモンキーベイビーズのディスコグラフィをチェック!
アーケイド・ファイアのメンバーで、ファイナル・ファンタジー名義で作品を発表しているカナダの才人による初の本人名義作。管弦楽とエレクトロを結合させた奥行きのある優雅なサウンドと、繊細な歌声が醸すクラシカルでポップな音世界のなんと美しき哉。2010年度ベスト盤の最有力作。
ポスト・ロックの先駆的バンド“フリッジ”のギタリストとして活動、またジャズ・ドラマーのスティーヴ・リードとのコラボレーションでも知られるキエラン・ヘブデン。彼が久々にフォー・テット名義の作品を発表した。アブストラクトな音が続くが、聴きごこちは実に滑らか。「This unfolds」から「Reversing」への流れが実に美しい。
5人組ロック・バンドの3rdアルバム。フリー・ジャズ、ソウル、トリップ・ホップ、エレクトロなどを用いた独特の音楽性が全開。スカーレット・ヨハンソンやベックを手がけたメンバー、デイヴィッド・シーテックの実力が光る。
名古屋出身のハイブリッド・ロック5人組のメジャー第1弾。日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』のエンディング曲に起用されるなど、早くも注目度の高さがうかがえるが、ポジティヴなメッセージをラップを絡ませての好ミドル・チューンに乗せ、次のブレイクを狙う。
「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」といったヒット曲のある、ペドロ&カプリシャスのベスト・アルバム。高橋まり(現・高橋真梨子)在籍時の全シングルAB面曲を収録している。
2006年にスウェーデンで結成された4人組メタル・バンドのデビュー作。80年代のヘヴィ・メタル・シーンに絶大な影響を受けたというだけあって、重量感あふれる直球ど真ん中のヘヴィ・メタルを聴かせる。タイトルどおり“メタルの奴隷”による“メタルの奴隷”のためのアルバム。
沖縄出身のT-DAとAny-Keyの二人組レゲエ・ユニットによるセカンド・アルバム。節目を迎えた出会いや別れ、不安や期待をレゲエ・サウンドに乗せた熱い応援歌集。2010年公開の映画『ガチンコ 喧嘩上等』の主題歌「ONE MY LIFE」やソウルの歌姫・多和田えみをフィーチャリングしたハッピー・ソング「Natural Place」などを収録。