2010年3月17日発売
イーストン・ホープイーストン・ホープ
ヨーロッパ全土で人気の若手メロディック・パワー・メタル・バンドの、世界デビューとなる3枚目。高速ビートのドラムスとパワフルなギター・リフ、そしてメロディックで重厚なコーラス・ハーモニーが奏でるドラマティックなサウンドのゴシック感は、さすがにジャーマン・メタル。
UPHILL CITY REMIXES&UPHILL CITY REMIXES&
中国系カナダ人によるエレクトロ・ポップ・ユニット、アイ・アム・ロボット・アンド・プラウドの日本独自企画盤。miyauchi yuriとのコラボレーション3曲に、トクマルシューゴやオオルタイチらによるリミックス6曲を収録。生楽器とエレクトロニクスを絶妙な配分でブレンドしたトラックは高水準。
愛の十字路愛の十字路
フラームのテナーはとてもソフトな優しさに満ちた音色が特徴だ。日本ではヴィーナスのこの作品が彼の初リリース。サポートするチェスナット(p)のプレイも聴きどころ。ラテン・ナンバーやバラードをたっぷりと楽しんだ。白人テナーに注目すべき人材が現れたのではないか。