2010年3月17日発売
神戸出身、荒川で歌謡教室を開く女性演歌歌手、朝倉由美子のシングル。明るい曲調の「むさし野恋唄」だが、“むさし野”の情景を織り込みつつ、道ならぬ恋の悲しい結末を歌った歌詞は切ない。逆に「笹舟情歌」はマイナーだが、笹舟に永遠の愛をなぞらえた、ポジティヴな作品。
2010年3月発表の2ndシングル。渋いR&Bサウンドをベースに、キャッチーな味付けを施したロック・ナンバーで、歌謡曲テイストのサビメロも印象的。カップリングにはプライマル・スクリームのカヴァーを収録している。 THE BAWDIESシングル「HOT DOG」&アルバム「THERE'S NO TURNING BACK」W購入特典キャンペーン! ◆キャンペーン内容 対象商品をご購入の方に、応募抽選にてTHE BAWDIESのスペシャル・オリジナル・グッズをプレゼント。 ◆応募(運用)方法 3/17発売シングル「HOT DOG」(初回限定盤&通常盤)の封入フライヤー右下にある応募券を切り取り、 4/21発売アルバム「THERE'S NO TURNING BACK」(初回生産分)に封入の応募ハガキに貼り付けの上応募する。 ◆特典内容 【特賞】 1組2名様 THE BAWDIES 「THERE'S NO TURNING BACK」TOUR 2010 THE BAWDIES 「THERE'S NO TURNING BACK」ONE MAN TOUR 2010 全38公演特製ツアーフリーパス ※パスのご利用は、当選者様ご本人とそのお連れの方1名に限 ります。 【A賞】 100名様 「THERE'S NO TURNING BACK」サイン入りLPレコード 【B賞】 1000名様 特製「HOT DOG」ジャケット・ピンバッヂ ※アルバム「THERE'S NO TURNING BACK」は初回プレス分のみ対象となりますので、ご購入はお早めに! ⇒【アルバム】THERE'S NO TURNING BACKはこちら! ⇒【シングル】HOT DOG(初回限定CD+DVD)はこちら
1978年10月にリリースされた、岩崎宏美の童謡唱歌集。天まで響くような抜群の歌唱力は、子供向けの歌にも実にマッチする。何度も聴きたくなる、心が洗われる名盤だ。初CD化楽曲3曲収録。
80年2月にリリースされた、岩崎宏美の童謡唱歌集第2弾。彼女の歌声は前作同様に冴え渡っているが、郷愁をかきたてられる選曲と洗練された編曲も素晴らしい。初CD化楽曲1曲収録。
独自のテクノトロニカ・ロックで突き進む男女5人組バンド、サカナクションの4作目となるオリジナル・アルバム。先行シングル「アルクアラウンド」を含む全11曲を収録。痛快なアイディアに満ちた刺激的なサウンド、耳に残る歌メロは本作でも健在だ。 ⇒サカナクション『kikUUiki』のダウンロード版はコチラ!
2003年活動休止、2009年には期限付きで活動再開……そして2010年2月の武道館公演をもって“解体”した個性派ビジュアル・バンドのラスト(?)アルバム。遊び心と退廃が混在する歌詞、ハード&ヘヴィかつハイパーでダンサブルなサウンドにより、独特の世界を構築している。骨太なバンド・アンサンブルは圧巻。
パンク・ロック・バンド、NICOTINEの2003年から2009年の音源を集めたベスト・アルバム。代表曲「BLACK FLYS」「JIMMY IS MY PUNK ASS BROTHER」のセルフ・カヴァーなど、新録6曲も収録。
人気クリエイター・ユニット、Spontaniaによる初のDJミックスCD。彼らが所属するユニバーサル ミュージックの海外音源から選曲したもので、ダイアナ・ロス、ボビー・ブラウンからマルーン5、ファーギーまでを、NY仕込みのミックス・センスを武器にカッコよく聴かせてくれる。
制作・出演
クリス・ボッティ / ザ・ボストン・ポップス・オーケストラ / スティング / ドミニク・ミラー / ビリー・キルソン / ビリー・チャイルズ / マーク・ホイットフィールド / ロバート・ハースト2008年のボストン・ポップスとの豪華すぎる共演を収めたライヴ・アルバム。しかも楽曲ごとにヨーヨー・マからスティーヴン・タイラーらが加わるという信じられないような構成。ボッティのステータスの高さを感じさせる。
80年代の映画ヒット曲を満載したコンピレーション・アルバム。一世を風靡した『フラッシュダンス』、『ゴーストバスターズ』はもちろん、『バグダッド・カフェ』などのミニシアター系からも名曲を厳選。映画ファンも洋楽ファンも愉しめる選曲となっている。
デフ・ジャム屈指の名ラッパー、リュダクリスの通算7作目となるスタジオ・アルバム。全米ヒット・シングル「ハウ・ロウ」をはじめ、持前の歯切れの良いワード・プレイが光る秀逸のトラックが満載。
86年のベルリン・ライヴに続く、DGからの2枚目のベルリン・ライヴ盤。早大響は約100年の歴史を持ち、ヨーロッパ公演も12回を数える。欧州の批評家からも高い評価を得ているだけあり、プロ顔負けの熱演を展開している。
暗躍するネット・ラッパーの楽曲を収録した、ニコニコ動画直下型企画CD。メロディアスで優しいサウンドの「キミのいないセカイ」「Love Letter」など高いクオリティを体感し、音楽発信の場の多様化をあらためて感じる。ほかにも「トルネード」では影山ヒロノブをフィーチャーし、「林檎もぎれビームらっぷ!」では大槻ケンジがリリックを担当など、侮れない着目すべき点がある。
ユンディ・リのEMIクラシックス移籍第1弾。華やかなワルツなどに比べると、内向的な作品が多いが、彼は穏やかな語り口でノクターン特有の夢幻的な抒情性を丁寧に描き出す。そのしめやかさが内なる熱き想いを吐露する場面でのストレートな力強さと好対照を成し、劇的な効果を挙げている。
映画『ベニスに死す』に挿入された楽曲のカヴァーやゴシック・ロリータの極みともいえる新曲などを収録した、2010年3月発表のアルバム。オーケストラ編成による妖艶な世界観には、ファンならずとも心を奪われる。
トレンディ・ドラマ世代の女性に贈る、90年代のラヴ・ソングを集めたコンピレーション・アルバム。ドラマ『あすなろ白書』の主題歌としても話題となった藤井フミヤ「TRUE LOVE」をはじめ、テレビやラジオで耳にした懐かしい名曲を収めている。
漫画『昆虫探偵ヨシダヨシミ』(講談社『モーニングKC』)に感銘を受けた哀川翔が映画化&主演、ヨシダヨシミ名義で主題歌まで歌いリリースされたものが本シングル。生きとし生けるものに捧げた愛の歌「生きていることがいい」と、昆虫の儚い別れを歌にした「The Last Song」を収録。その歌声には男のロマンティシズムが宿っている。