2010年3月17日発売
2010年3月17日発表の10thシングル。タイトルどおり、10代の女子ファン層の共感を呼ぶストレートなラヴ・ソング「初恋」と、“奥華子クリスマスコンサート2009〜冬の灯〜”からのライヴ音源を収録。
松本素生(vo,g)のミニ・アルバム。歌、詞、メロディ……そのいずれにも、穏やかでしなやかな風格が感じられ、常田真太郎(スキマスイッチ)や同僚・河野丈洋らが手掛ける細部まで練り上げられたサウンドも含めて、何とも味わい深い作品に仕上がっている。アコギの弾き語りによるライヴ音源「Soulblue」も絶品。
ミュージカル『テニスの王子様』で脚光を浴び、中国や韓国にも活動の場を広げるアクター/シンガーの7枚目のシングル。歌謡曲マインド炸裂のメロディと無軌道なほどの勢いに満ちたサウンドがグラマラスな「欲情ーlibido-」、グルーヴィで清々しい「Just You」、切々と歌いかけるバラード「去りゆく君へ」と、表情豊かなヴォーカルが堪能できる。
SHAKALABBITSがインディ時代の2001年に発表した1stフル・アルバム。「SO EXCITED」「ON A SUNDAY...」「ROLLIE」など全13トラックを収めたヒット作。
2004年2月にリリースされた2ndにして、記念すべきメジャーデビュー・アルバム。「MONSTER TREE」「Pivot」「星空の下で」といったシングル曲を含む全13曲を収録した充実作だ。
2005年発表の3rdアルバム。シングル2枚から続く3部作の締めくくりとなる作品で、過去から現在、未来へと向かう少女をテーマにしている。コンセプチュアルな面を出しつつ、サウンドはいっそうポップでロックな仕上がり。
昭和を代表する落語名人・五代目柳家小さんの弟子で、現在落語界において人気・実力ともに頂点に立つ柳家さん喬、柳家権太楼、柳亭市馬と入船亭扇遊(小さんの孫弟子)の4人の真打ちによる名演集第2弾。すべての演目がCD初収録。
ガールズ・トランペットの先駆者の5枚目。初のバンド名義が示すようにクインテットは絶好調。よく歌うトランペットと艶やかな音色を、タイトなバンド・サウンドがナチュラルに輝かせる。各自の個性を生かしたコンテンポラリーなオリジナルはどれも聴きごたえ十分。
奄美大島出身女性シンガーの4枚目のシングル。「ルナ・レガーロ〜月からの贈り物〜」は武部聡志をサウンド・プロデューサーに迎え制作。神秘的なヴォーカルの魅力を存分に引き出すメロディとアレンジが秀逸で、その期待に応えるヴォーカルは、妖しくも瑞々しい輝きを放っている。「きみのために」はラブ・バラード。恋の終幕を切々と歌い上げ、涙を誘う。
16歳からクラブ・シーンでもまれてきた女性シンガーによるセカンド・アルバム。配信で大ヒットした「今すぐに…」「I WILL」や、ドリカムの名曲をサンプリングした「YOU&I」、アニメ『NARUTO-ナルトー』のエンディング・テーマ「For You」などを収録した、メロウなポップ・ソング満載の作品となっている。
レーベル移籍第1弾シングルは、あっと驚くモダンなエレクトロにトライした強力なダンス・チューン。ヒップホップ、レゲエ、R&B界から1組ずつアーティストを集めたことからも、再び時代を動かそうという意欲は満々だ。PS3用ゲーム・ソフト『龍が如く4 伝説を継ぐもの』テーマ曲。
スペインの若きトランペット奏者シメオが颯爽と奏でる協奏曲集。名手アンドレ直伝の目を見張るテクニックが堪能できる。フンメルの第3楽章、超絶技巧を感じさせぬ楽々たる天真爛漫な音の飛躍に血が騒ぐ。聴き終わって痛快感の残る愉悦に満ちたCDである。
99年に発表され、長く廃盤状態だった映画『LOVE IS THE DEVIL』のサントラのリイシュー。リミックス・トラックが追加収録されている。ピアノとシンセサイザーだけを使い、音によるペインティングのような感覚的な「Couch,Set Up,Canvas」は、彼のソロ作としても上位に入る出来かも。
2010年3月発表のシングル。タイトル曲は彼らにとって初の“桜ソング”で、美しいメロディと心温まる歌詞が心に響く。カップリングには同年1月27日発表のコンピ『NO MUSIC,NO LIFE.SONGS』から「With you」を収録。 ⇒MONKEY MAJIK『SAKURA』のダウンロード版はコチラ!