2010年3月発売
人気CMソングや映画のキャンペーン・ソングをたっぷりと収録したコンピレーション・アルバム。一度は耳にしたことのあるアップ・テンポなナンバーばかり収録されているので、聴けば気分が浮き立つはず。
ヴァーチャルな活動形態を持つ架空の4人組バンドが放った約5年ぶりとなる3作目。今回はビッグ・バンから現在までの地球を描いたストーリー。ヒップホップからクラシックまで奔放な幅広さを持つ楽曲群は、映像を思い浮かべながら耳を傾けたいところだ。豪華なゲスト陣にも興味津々。
SKE48のteamK2の2nd公演で披露された楽曲のスタジオ録音版。 楽しさ全開のアイドル・ポップから、切な系のレゲエ、情感たっぷりな歌謡ロックなど、広い振れ幅の楽曲たちを自然と懐に入れてしまうさまには、 グループとしてのスキルの高さが窺える。“最強のチームワーク”というコピーも納得だ。 <収録内容> 01. overture (SKE48 ver.) 02. 僕らの風 03. マンゴー No.2 04. 手をつなぎながら 05. チャイムはLOVE SONG 06. Glory days 07. この胸のバーコード 08. ウィンブルドンへ連れて行って 09. 雨のピアニスト 10. チョコの行方 11. Innocence 12. ロマンスロケット 13. 恋の傾向と対策 14. 大好き 15. ロープの友情 16. 火曜日の夜、水曜日の朝 17. 遠くにいても
ものまねタレントとして活躍する一方、高い歌唱力も併せ持つ青木隆治のデビュー・シングル。作詞作曲も自身で手がけ、“いつの時代にも変わらない、言葉で伝えることの大切さ”を温かく優しいメロディに乗せ、のびのびと歌っている。
2010年3月3日リリースの“平成の演歌少女”さくらまやの2ndシングル。猫を主人公にした「ノラ猫三度笠」、かわいらしい歌詞が印象的な「日本全国元気節」を収録。10歳とは思えない大人顔負けの歌唱力で魅了する。
“昭和歌謡の名曲を歌い継ぐ”という気概を込め、戦後歌謡史を彩った懐かしの名曲をカヴァーした1stアルバム。春日八郎「長崎の女」、村田秀雄「人生劇場」などを、温もりのある安定した歌声で歌っている。
NHK『歌謡コンサート』から生まれたユニット“イケメン3”の一人による10ヵ月ぶりとなる2010年3月発表のシングル。作詞は荒木とよひさ、作曲を幸耕平が担当。“別離(わかれ)ても愛する想い”を情熱的に歌った、キャッチーなメロディが印象的。
博多弁で歌った親しみやすい楽曲を収めた、福冨莉袈のシングル。都会に生きる博多女性の強がりや淋しさを切り取った歌詞は、多くの人の共感を得そう。カップリングには「よかろうもん」を収録。
葉山生まれ東京育ちのシンガー・ソングライター、miwaのデビュー・シングル。ギター・リフが清々しく印象的なナンバーで、どんなことにも負けずに立ち向かっていく強い思いが綴られている。若い女性に共感を呼びそう。
『Umbrella』から約1年4ヵ月ぶりとなる2ndアルバム。一途でストレートなラヴ・ソング「君が好き」、加藤ミリヤとの同世代コラボが話題を集めた「FOREVER LOVE」などを収録した、21歳の清水の音楽への想いが詰まった一枚だ。
フランスと日本のハーフである女性ヴォーカル、JULIEのユニットのデビュー・シングル。2010年1月より放送のTVアニメ『のだめカンタービレ フィナーレ』のエンディング・テーマで、前へ進みたい人の背中を押してくれるような温かい一曲だ。
通算10枚目となるアルバムは、ジャンルを超えたムーミンの多彩さが表現された作品に仕上がっている。レゲエの枠にとどまることない9アーティストとのコラボレーションは、すべてにおいて互いが引き立つ絶妙の距離間。ハートが同じ方向を向いていなければ生まれないシンクロニシティを感じる。