2010年6月9日発売
43枚目のシングル。以前のモーニング娘。は、ベタな暑苦しさを前面に押し出した、ちょっといなたいところに魅力を求めていた。本作でのモーニング娘。は、スタイリッシュかつソフト・タッチな音楽性を表現。その軽さを、全員で歌うことで生まれる熱さで、いなたい色に染めている。
洋楽のヒット曲をボッサ・アレンジ&女性ヴォーカルで届けてくれる人気コンピレーション・シリーズの夏編。軽やかで涼しげなアレンジによって、「トップ・オブ・ザ・ワールド」ほか定番曲の新たな魅力を感じることができる。
デビュー25周年記念ベスト・アルバム。85年6月発表のデビュー・シングル「夏少女」をはじめ、「C-Girl」「セシル」といった代表曲を含む、ハミングバード在籍時代のすべてのシングルA面曲を収録。25周年にふさわしい内容の保存版だ。
【収録曲】 1. Ring a Ding Dong ■LIVE TOUR 2010”5years”@ 日本武道館(2010.03.27 / 28)■ 2. Butterfly 3.Circle 4. STARs 5. 1115 6. BANZAI 7. TREE CLIMBERS 8. Magic Music 9.Level 42 10. Ring a Ding Dong(instrumental) 初回生産分特典:「木村カエラ『Ring a Ding Dong』レアナログ」が抽選で300名様に当たる応募IDナンバー入りチラシ封入! ※初回特典は終了しました。 ⇒木村カエラのディスコグラフィをチェック! ⇒ 『Ring a Ding Dong』のダウンロード版はコチラ!
デビュー19年で初めて作曲を手がけた2010年作。少ない音数でつくられた広大な空間からささやくようなヴォーカルが浮き上がる「Love is the fruit」、反復するリズムがプリミティヴな雰囲気を醸す「Monkey&Me」など自作曲がすばらしい。大友良英、ジム・オルークほか盟友が研ぎ澄まされた音で、穏やかにして緊張感漂う美の世界を描く。★
“クラシック・カフェ・シリーズ”に共通するのは、子供や動物、優しい風景をテーマにしたカラー写真をあしらったブックレットと、帯のコピーにある“家族”の文字。さまざまな編成のクラシック音楽を、絵本でも開くように子供と一緒に聴きたい、というようなニーズに応えるほんわかコンピ。
クラシック・コンピ“クラシック・カフェ”シリーズのショパン編。テレビでもよく使われるショパンの曲がそつなく選ばれている。一度はどこかで聴いたことのある曲ばかりなので、誰もが気楽にショパンの魅力に触れることができる。
家族で楽しめるクラシックをコンセプトに編まれた“クラシック・カフェ”シリーズの、“希代のメロディ・メイカー”チャイコフスキー編。メロディの美しさはもちろん、ちょっと憂いを含んだところも日本人の心情にぴたりとおさまる。演奏も一流だ。
家族で楽しめるクラシックをコンセプトに編まれた“クラシック・カフェ”シリーズのワルツ集。アルバム・タイトルは『午後』だが、晴れた午前中に、掃除、洗濯と、たまった用事を片づけながらのBGMにも最適だ。
家族で楽しめるクラシックをコンセプトに編まれた“クラシック・カフェ”シリーズの、小さな子を持つお母さんにぴったりの一枚。うららかな午後の昼下がり、食事の後のお昼寝タイムなどにぴったり。程よいテンポで奏でられるピアノの調べが心地よい。