2010年6月発売
静岡出身のヒップホップ・ユニットのデビュー・シングル。DJ、ラッパー、ヴォーカルという構成で、家族の温かさを訴える。メッセージも伝わってくるし、曲もよくできてるのだが、何もかもに既視感がある。もう少し彼らなりのオリジナリティがあるといいかもしれない。
米カリフォルニア出身の4ピース・バンドの2作目。インディーズ界の鬼才として知られるクリス・テイラーをプロデューサーに起用、終始リラックス・ムードが漂う中、4人の巧みなコーラス・ワークが際立ったロック/ポップスが、カラフルなサウンド世界を演出している。
制作・出演
ジム・ウルフ / ジョン・ドーマン / スタン・リーヴィー / ズート・シムス / ティミー・イノセンシオ / バド・ラヴィン / ピンキー・ウィンターズ / マーヴィン・トゥーティ・ヘイル発売元
SSJ最高の音で楽しむために!
クラリネット奏者に留まらず多様な活躍を続ける谷口英治の“クラ・ボッサ”アルバム。彼の演奏はその正確な技術と高い音楽性で定評があり、ボサ・ノヴァでも十二分にそれを発揮。ブラジリアン音楽の重鎮、ギター奏者小畑和彦の渋いプレイとヴォーカルのE.アトウッドの3曲にも注目。とても良質な大人の音楽。
6年振りのソロ作品第1弾リリース決定!! 2010年、実に前作から6年振りにソロ活動を開始。これまで発表した全作品(シングル3作、アルバム3作)がオリコンチャート初登場1位を獲得する等、ソロならではの楽曲世界で多くの人々の心に共鳴を起こしてきた稲葉浩志が、最新作「Okay」を6月23日に発表する。 ぬくもり溢れる詞とヴォーカルに、メロウなメロディーと開放感に満ちたサウンドが心地良い、この夏のマストナンバー「Okay」をはじめ、今作には全3曲を収録。ギターには、前作「Peace Of Mind」でも共演し話題となった盟友スティーヴィー・サラス(M-1, 3)、ドラムにはB'zのツアー・サポートメンバーでもお馴染みのシェーン・ガラス(M-1, 2, 3)が参加。 新作のリリースとともに待望の全国ツアー「Koshi Inaba LIVE 2010 enII」も決定。 ソロではどんなステージを魅せてくれるのか期待が高まります。 【収録曲 全作詞・作曲:稲葉浩志】 1. Okay 2. Salvation 3. マイミライ ⇒初回限定盤はこちら
80年代に人気を博した伝説のTBS系音楽番組、『ザ・ベストテン』のオフィシャル・コンピ。チャート・イン目前の注目楽曲を紹介するコーナー「スポットライト」に登場した楽曲を収録する第2弾だ。人々の記憶に残る名曲がズラリ。
韓国人俳優兼シンガーの日本でのセカンド・シングル。しっとりと胸に秘めた決意を歌うバラードの「誓い」、サマー・サウンドがはじけるオトナのシティ・ポップ「夏のトランク」「ふたりの夏物語」を収録。特に広瀬香美が作詞・作曲したアコーディオンの音色も涼しげな「夏のトランク」は、展開・サビともに素晴らしい。トレーディング・カード付き。
80年代を華麗に彩った女性アイドルたちによる楽曲をたっぷりと収録。“夏”をテーマにした楽曲ばかりが集められているとあって、どこか明るいムードに満ちている。懐かしくも豪華な顔ぶれを眺めつつ、当時を振り返りたくなる一枚。
新潟県在住のシンガー、笹川美和のシングルは、アイリッシュの民謡ケルト・ミュージックにインスパイアされて制作。アコースティックでオーガニックなサウンドは、海と山に面したロケーションが共通しているところから違和感なく溶け合っているようだ。