2010年9月22日発売
サマソニ2010と同じ布陣で2010年7月にヘルシンキで行なった公演を収録したライヴ盤。ハノイ・ロックス〜デモリッション23時代の曲から、ジョニー・サンダース、ストゥージズ、ダムドなどのカヴァー、さらに新曲まで、圧倒的なパフォーマンスで繰り広げられるR&Rの狂宴。最高です。
70年代半ばから80年代にかけて全盛を極めたディスコ・シーンを支えたヒット曲を網羅したベスト盤。「君の瞳に恋してる」「ハロー・ミスター・モンキー」「愛がすべて」など、未だにCMに使用される現役ヒットを含め、クラシックスにふさわしい楽曲ばかり。シンプルで親しみやすく、それでインパクト満点のディスコの魅力を満載。
ニコニコ動画で大ヒットした楽曲を集めたベスト盤兼デビュー・アルバム。B'z風に歌い上げた「ふわふわ時間」ほか、人気のアニソンをハード・ロック風にカヴァー。女性ヴォーカル曲も、裏声を使わず原キーで歌う歌唱力は、一度聴くと忘れられない。
2010年2月に逝去した、昭和の歌謡界を牽引した名司会者・玉置宏のナレーション入りオムニバス・アルバムの第1弾。玉置の名口調が、当時の思い出とともに数々のヒット曲へと導いてくれる。
2010年2月に逝去した、昭和の歌謡界を牽引した名司会者・玉置宏のナレーション入りオムニバス・アルバムの第2弾。玉置の名口調が、当時の思い出とともに数々のヒット曲へと導いてくれる。
2010年2月に逝去した、昭和の歌謡界を牽引した名司会者・玉置宏のナレーション入りオムニバス・アルバムの第3弾。玉置の名口調が、当時の思い出とともに数々のヒット曲へと導いてくれる。
2010年2月に逝去した、昭和の歌謡界を牽引した名司会者・玉置宏のナレーション入りオムニバス・アルバムの第4弾。玉置の名口調が、当時の思い出とともに数々のヒット曲へと導いてくれる。
2010年2月に逝去した、昭和の歌謡界を牽引した名司会者・玉置宏のナレーション入りオムニバス・アルバムの第5弾。玉置の名口調が、当時の思い出とともに数々のヒット曲へと導いてくれる。
ジャーマン・メタル界を代表するマット・シナー率いるヘヴィ・メタル・バンドのライヴ・アルバム。2009年のアメリカ・ツアーの模様で、アルバム『16.6』(2009年)からの曲を中心に代表曲を収録。ギタリストがマグナス・カールソンの代替者という点が特筆事項だが、従来どおりの強靭な演奏だ。
メジャー・セカンド・シングルは、ぐっとポップにキュートに鳴らすボーイズ・ロック。はつらつと突き抜けるように響くメロディと、健康的&ストレートなヴォーカルに胸キュン×2。アダルトフッド間際の少年期だけに生じる、危なっかしい中性性としなやかなキラメキが凝縮された、とっておきのシングル。
原田悠里のシングルは、山深い土地ながら独特の文化と風習を守る飛騨を舞台に、彼女の聡明で色香ある声が響きわたる。古都の趣ある場所ゆえに演歌で歌われる機会が多い飛騨だが、彼女の持つ情感と土地のイメージが化学反応し、新たな風情を作り上げているのがとても興味深い。
アメリカのロック・シンガー・ソングライターの3年ぶりのアルバム。これまでどおり、彼が得意とする爽やかでメロディアスな楽曲がずらり。ミディアムやスロー・ナンバーではぐっと情感のこもったヴォーカルを聴かせているのが印象的だ。「ザ・タッチ」の最新ヴァージョン?「サムズ・テーマ」収録。
メロディアス・ハード・ロック・バンドのジャイアントで活躍するシンガー、テリー・ブロックの9年ぶりのソロ・アルバム。ほどよい泣きも混じった大陸的なアメリカン・ハードな楽曲が揃い、テリーのパワフルでよく伸びる歌声も気持ちいいほどに響く。ジャーニーのファンにはお薦め。
2009年と2010年のコンサート・ツアーで歌われた音源を収録した、彼女にとって初のライヴ・アルバムで、ベスト盤といえる構成になっている。「Lover,Come Back To Me(恋人よ我に帰れ)」と「五木の子守唄〜リンゴ追分」はCDに初収録。ステージで堂々と歌う彼女の姿を想像させる張りのあるヴォーカルを聴かせる。歌うジャンル、レパートリーの幅広さが客席を満足させている。
北島三郎門下の男性歌手が、デビュー7周年を記念して発表した4作目のアルバム。これまでに発売されたシングルをベースに、書き下ろしの新曲を加えて、日本全国を巡るトータル・アルバムに仕上げられている。自らも体験しているであろう日本各地の情景への愛着を歌声で伝えてくれる。
25年に及ぶキャリアから生まれた作品群をテーマ別に編集。あらたにセルフ・カヴァーするシリーズ、第2弾のお題は“街と人々”。人生の大半をニューヨークで過ごしてきた彼女らしい、叙情と観察眼が交錯する曲が並ぶ。歳月の爪跡を感じさせない歌声で聴かせる「ルカ」は、やはり名曲。