2010年9月22日発売
通算6枚目となるアルバム。ライヴでも圧倒的なパフォーマンスを見せつける彼らが、よりパワー・アップしたサウンドを聴かせてくれる。アグレッシヴで、メロディアスで、パンキッシュ。熱いサウンドがたっぷり詰まった一枚だ。
2010年9月リリースの4thシングル。「なぜ生きているのか」というテーマに対し、まばゆいほどの明るさで人生への希望と自己存在への肯定を提示した、清竜人流の“人生応援歌”だ。
1957年・1960年録音のクレンペラー指揮、フィルハーモニア管弦楽団演奏による、ベートーヴェンの交響曲「第1番」「第7番」、序曲「コリオラン」をHQCD化。格調高さと、壮絶なイメージを浮かび上がらせる演奏は聴き応え十分だ。
1957年録音のクレンペラー指揮、フィルハーモニア管弦楽団演奏による、ベートーヴェンの交響曲「第2番」「第4番」、バレエ音楽「プロメテウスの創造者」をHQCD化。クレンペラーが打ち出す魅惑的な音楽世界が聴ける。
クレンペラー指揮、フィルハーモニア管弦楽団演奏による、ベートーヴェンの交響曲「運命」「第8番」をHQCD化。緊張感あふれる巨大なスケールを作り上げた「運命」に対し、軽やかな美しさを聴かせる「第8番」。どちらも聴き応え十分だ。
クレンペラー指揮、フィルハーモニック管弦楽団による、ベートーヴェンの交響曲「田園」をHQCD化。リズムを重視し、テンポを速くして演奏されることが多い「田園」を、どっしりとしたテンポと、低音の強調で雄渾さと雄渾さを表現している。
クリュイタンスの代表的録音のひとつである、1958年に録音されたベルリオーズの幻想交響曲の演奏をHQCD化。鋭敏なリズム感が冴え渡り、高雅な雰囲気が表現されている。
サヴァリッシュ壮年期の名盤のひとつ。引き締まった響きが心地よく、シューマンのロマン的世界を雄渾な筆致で描きだしていく。シュターツカペレの奥行のある音色も印象的だ。
サヴァリッシュ壮年期の名盤のひとつ。引き締まった響きが心地よく、シューマンのロマン的世界を雄渾な筆致で描きだしていく。シュターツカペレの奥行のある音色も印象的だ。
1963年録音のクレンペラー指揮によるドヴォルザークの「新世界」をHQCD化。曲の持っている民族性やメランコリックな甘さを敢えて排除し、クレンペラーならではの厳しい音楽観で表現された雄大なスケールの異端的な「新世界」だ。
マリス・ヤンソンスが、手兵としたオスロ・フィルとともに残したシベリウスの交響曲「第1番」をHQCD化。シベリウス作品に不可欠な北欧風の奥行きある情感が、スケール大きく伸びやかに鳴り響く演奏で表現されている。
ミュンシュの最後期に残された至高の遺産をHQCD化。オネゲルの交響曲「第2番」では、名手揃いのパリ管弦楽団と高揚感あふれる演奏を。アンリオ=シュヴァイツァーを迎えたラヴェルのピアノ協奏曲では、色彩と詩情豊かな演奏を楽しめる。
クレンペラー指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団演奏による、バッハの管弦楽組曲全曲をHQCDかした2枚組。いずれも雄大なフランス風序曲ではじまるこの組曲に、クレンペラーは晴れやかな響きをい行き渡らせている。
ドイツ出身の巨匠テンシュテットがベルリン・フィルと残した最高のワーグナー管弦楽団集の第2弾をHQCD化。ワーグナーならではの雄大なスケールと重厚な世界観が、名コンビによって精密に磨きあげられ、壮大に響きわたる。
不治の病のため、若くして演奏家生命を絶たれてしまったデュ・プレの名演をHQCD化。ハイドンの協奏曲を、若きバレンボイムとダイナミックに、師と仰いだバルビローリとともに伸びやかに奏でる。
カラヤンとベルリン・フィルの関係が最も良好であった頃の録音から、モーツァルトのクラリネット協奏曲をHQCD化。ソリストもベルリン・フィルの名手を起用している。気心の知れたコンビならではの熟成された音楽が展開されおり、味わい深い。
カラヤン初となったベートーヴェンのピアノ協奏曲録音から「第5番」をHQCD化。1970年代もっとも人気のあった指揮者とピアニストのコンビでの演奏は、信頼関係の下に生まれた屈指の名演だ。
チョン・キョン=ファによるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲から、2度目の録音となった1989年のライヴ音源をHQCD化。起伏の大きな作りや、強めのアクセントなど、感情移入の激しいチョン・キョン=ファの演奏が楽しめる。