2011年1月26日発売
曽我部恵一プロデュースによる鈴木慶一のソロ三部作の完結編となるアルバム。表題どおり、自らの音楽的ルーツをたどった回顧録的な作品で、サイケやカントリーなど多様な楽曲が収録されている。
1970〜80年代にヒットした女性ヴォーカル曲を集めた2枚組コンピ・シリーズ『Lovely』。第3弾となる本作にも、山口百恵や松田聖子、ピンク・レディーなどキュートなナンバーが満載されている。
制作・出演
HideyukiKomatsu / IchiroFujiya / Jenta / MasanoriAmakura / MitsukuniMurayama / ShinichiKusama / TaroYoshida / エノラ・クインテット最高の音で楽しむために!
スウェーデンの正統派ヘヴィ・メタル・バンドのセカンド・アルバムは、メンバー・チェンジを経てツイン・ギター・スタイルをとったせいか、より正統派的なパワーを増量させている。歌詞にも物語的な深みが増し、ノー・コンセプトであるが、リスナーごとの世界がそこには映し出されるはずだ。
音楽ガッタスやプッチモニVなどでも活躍した人気アイドルの通算12枚目となるシングル。高揚感をあおるエレクトロ風のトラックに乗せた青春賛歌で、凛としたヴォーカルに元気をもらえる一曲だ。カップリングの「21世紀的恋愛事情」も明るい彼女のキャラクターを全面に活かした痛快作。
優しく豊かな歌声で魅了するシンガー、ジョシュ・グローバンの約4年ぶりのアルバム。これまでタッグを組んでいたデヴィッド・フォスターからリック・ルービンにプロデューサーが代わり、オーケストラと歌声のみごとな競演を聴かせる。
ヒッピー・ムーヴメント発祥の地、サンフランシスコから登場した彼らのファーストがミッド・プライス化。わずか3日で録音されたという作品だが、ガルシアのギター・ソロの響きは格別。
故ジェリー・ガルシアを中心としたアメリカン・ロックを代表するライヴ・バンド、グレイトフル・デッドの、初期の代表作とされる3rdアルバム。アメリカがまさにヒッピー・ムーヴメントの真っ只中だった1969年作品。