2011年発売
日本でも人気のフィンランドのメタル6人衆、チュリサスの3rdアルバム。紅一点のアコーディオン奏者、ネッタ・スコグが加入後初のスタジオ作で、今の勢いが詰め込まれた充実ぶりがうかがえる。メタル・ファン要チェックの一枚だ。
ランナウェイズで一世を風靡した女性ロック・シンガー、ジョーン・ジェット率いるバンドのベスト・アルバム。2011年公開の映画『ランナウェイズ』で使用された楽曲7曲を含む、全24曲を収録している。
ショパン生誕200年を機に行なわれたさまざまな企画や人気曲ランキングを総合して、30曲を選んだ集大成的なBOX。演奏者はいずれもショパン弾きとして定評のある人たちで、曲も丸ごと収録している。
米ワシントン出身の5人組メタル・バンド、ダーケスト・アワーの7thアルバム。北欧メロディック・デスからの影響が色濃いメロディと米国らしい攻撃性を併せ持った楽曲が魅力。SOILWORKのピーター・ウィッチャーズがプロデュースを務めている。
2011年2月発表のシングル。前作「おけさ恋唄」に続く、“祭り”シリーズの第2弾。彼女が得意とする三味線をフィーチャーした楽曲で、2011年の「博多祇園山笠」イメージ・ソングに起用されている。
発売元
キングレコード株式会社ヴィクター本人は言わずもがな、ロン・カーターやレニー・ホワイトら、参加陣が豪華過ぎるフュージョン作。もともとオフィシャル・サイトでのみ発表したもので、超絶技巧の数々を惜しげもなく披露している。
シンガー・ソングライター、霜月はるかのヴォーカル・ワークスを集めたベストアルバム第4弾。自身の活動への思いが込められた表題曲ほか、『H2O』ED「カザハネ」などアニメやゲームのタイアップ曲を満載する。
ロンドン発のスタイリッシュ・ポップ・ユニット、ワークシャイの約3年ぶりとなるアルバム。ニュー・ソウルやジャズ、AORなどをブレンドしたメロウなグルーヴは健在。やさしく穏やかな極上のサウンドと心地よいメロディに酔いしれたい。