2012年発売
「ティアーズ・アー・フォーリン」がヒット、ゴールド・アルバムを獲得。マーク・セント・ジョン(g)が脱退、ブルース・キューリック(g)が参入したKISSの13枚目のオリジナル・アルバム。全英12位、全米20位を記録。(1985年発表)
「クレイジー・ナイト」と「リーズン・トゥ・リヴ」がヒット、プラチナ・アルバムを獲得。(1987年発表)通算21枚目。時代を意識したシンセを大胆に導入したアレンジが特徴的。KISS素顔時代として人気を集めるアルバム。
KISS本来の骨太なロックンロール路線に回復した作品。病に倒れたエリック・カーのラスト・アルバムとしてもKISS史に残る。もちろんエリックのヴォーカルも聴ける鉄板アルバム。(1989年発表)
ハイ・トーンなヴォーカル・スタイルを持つトニー・ハーレルはアルバムに輝きを齎している。ヨーロッパのロック・シーン独特な雰囲気を持つTNTは今作4枚目で遂にブレイク、TNTの最高傑作であり、北欧ヘヴィー・メタルを代表する1枚(1989年発表)
バンド内にキーボーディストを加入させステージ衣装もその時代に合ったものに変革を行ったY&T。このアルバム“テン”を最高と慕うY&Tファンも多く、再結成ツアーを行っている現在もこのアルバムからの楽曲を演奏することが多い。(1990年発表)
前作のスマッシュ・ヒット・アルバム、『ポルノグラフィティ』から多大な期待を受けこの世に出された作品。アルバム自体大きな作品として構成されたエクストリームの3rdアルバム!(1992年発表)
アイルランドが生んだ“魂のギタリスト”ゲイリー・ムーアがコロシアムIIでの活動を経て発表した記念すべき初のソロ名義作品。フィル・ライノット、サイモン・フィリップスらのサポートを受け、彼独特のエモーショナルなプレイを聴かせる一枚。全英4位を記録した名曲「パリの散歩道」を収録。(1978年発表)
元タイガース・オブパン・タンのジョン・サイクスをギタリストとして迎えてパワー・アップ!シン・リジィ最後の輝きを見せるラスト・スタジオ・アルバム。「サンダー・アンド・ライトニング」「コールド・スウェット」収録。(1983年発表)
70年代イギリスを支えた栄光のバンド、シン・リジィ。ゲイリー・ムーア、ブライアン・ロバートソン他歴代ギタリストをゲストに迎え壮絶に燃え尽きたラスト・ライヴ・アルバム!CD2枚組(1983年発表)
ボン・ジョヴィの弟バンドとしてデビューしたシンデレラ。しかし音楽志向は全く異なりブルースを基本としたR&Rバンドとして成功を収める。トム・キーファーのヴォーカル、ギター・スタイルはデビュー当時から既に完成されたものになっていた。(1986年発表)
ブルース色を強め、圧倒的にディープな音楽性を打ち出したシンデレラの傑作セカンド・アルバム。「ジプシー・ロード」「ドント・ノウ・ホワット・ユー・ゴット」収録。(1988年発表)
アメリカン・ルーツ・ミュージックに根ざし、さらにアーシーそしてアコースティカルな側面を強めたシンデレラ入魂のサード・アルバム。「シェルター・ミー」「ハートブレイク・ステーション」収録。(1990年発表)
メガ・ヒット・シングル“ウィンド・オブ・チェンジ”収録。ベルリンの壁崩壊直後の1990年にリリースされた、11枚目。スコーピオンズ流のアメリカン・ハード・ロックアルバム!!
知的でドラマテック!斬新なサラウンド美学をスリリングに展開したドリーム・シアター、衝撃のデビュー・アルバム。(1989年発表)
ゲフィン・レーベルで最後となるナイト・レンジャーの5枚のオリジナル・アルバム。発売直後には活動を行うもバンドは休止、解散状態に陥る。プロヂューサーには大御所“キース・オルセン”を迎え入れた。楽曲のクオリティはとても高く全てがシングル候補に成り得る佳作!!(1988年発表)
アメリカン・プログレ・ハードを代表する1979年発売のニュー・イングランドのデビューアルバムがここに復刻!ポール.スタンレー(KISS)プロデュース作。「失われし魂](全米40位)、「ハロー・ハロー・ハロー , 」(全米69位)といったシングル・ヒットも生んだ名盤!