2014年4月発売
動画サイトにて話題沸騰中! 和楽器バンド遂にボカロカバーアルバムリリース! 詩吟、和太鼓、箏、尺八、三味線といった日本古来の伝統芸能とゴリゴリのロックバンドを融合させた 前代未聞の新感覚和奏ロックサウンドでボカロ曲をカバー。 現在ニコニコ動画に投稿されたボカロ曲演奏PVは100万再生を超える人気を誇り、 ニコニコ動画の人気カテゴリー“演奏してみた“のランキングでは常に上位に君臨しております! 今作は動画サイト視聴者からの熱いリクエストを受けて、満を持してのアルバムリリース! 内容は全曲ボカロ人気曲のカヴァー! <収録内容> 【CD】(予定) 天樂 セツナトリップ 吉原ラメント 深海少女 脳漿炸裂ガール カゲロウデイズ 月・影・舞・華 いろは唄 千本桜 虹色蝶々 Episode.0 六兆年と一夜物語 ※曲順未定 全12曲収録予定
キングズ・シンガーズが歌うマドリガーレ イタリア・ルネサンスの『ドーリの勝利』 長きにわたりア・カペラ界を牽引し続ける6人の英国紳士たち、キングズ・シンガーズが歌う、イタリアのマドリガーレ選集『ドーリの勝利』! 『ドーリの勝利』は、1592年にアンジェロ・ガルダーノにより曲集としてまとめられ、ヴェネツィアの貴族レオナルド・サヌードに献呈、出版が行われたマドリガーレ選集。ヴェッキ、ガブリエリ、マレンツィオ、ストリッジョ、アネリオ、そしてパレストリーナなど、イタリア・ルネサンス時代を代表する29人の巨匠たちの傑作が収められた、音楽史的観点からも重要なマドリガーレ集です。 イギリス・ルネサンス時代の『オリアーナの勝利』(SIGCD082)で見事な演奏を聴かせてくれたキングズ・シンガーズ。イタリアのマドリガーレ選集『ドーリの勝利』でも、イギリスが誇るア・カペラ界の王様たちが、素晴らしきハーモニーを披露してくれることでしょう。(東京エムプラス) 【収録情報】 マドリガーレ選集『ドーリの勝利』 ● イッポーリト・バックージ:ある日、聖なるパレスに ● イッポーリト・サビーノ:楽しい気持ちが起きるところで ● オラーツィオ・ヴェッキ:すべての風がやみ ● ジョヴァンニ・ガブリエーリ:もしも小鳥たちが歌い ● アルフォンソ・プレーティ:踊りにおいで、乙女たち ● ルーカ・マレンツィオ:優美な乙女と恋する牧人たち ● ジョヴァンニ・デ・マック:野をさまよう乙女たち ● オラーツィオ・コロンバーニ:ドーリが姿を現し ● ジョヴァンニ・カヴァッチョ:ドーリがここに来て ● アンニーバレ・スタービレ:西風が戻る間に ● パオロ・ボッツィ:美しいブナの木陰で ● ティブルティオ・マッサイーノ:花咲く岸辺で ● ジョヴァンニ・マッテーオ・アゾラ:緑の海岸で ● ジューリオ・エレミータ:海岸はエメラルド色だった ● フィリップ・デ・モンテ:澄んだ清流の途中で ● ジョヴァンニ・クローチェ:草と花々の間で ● ピエトロ・アンドレア・ボニーニ:楽しげな愛らしい娘が ● アレッサンドロ・ストリッジョ:乙女と牧人たちだった ● ジョヴァンニ・フローリオ:とても薄いヴェール ● レオーネ・レオーニ:羊飼いの言葉遣いの ● フェリーチェ・アネーリオ:うす暗い洞窟の中で ● ガスパーロ・ゼルト:銀色に光る岸辺 ● ルッジェーロ・ジョヴァンネッリ:おまえが現れた時、ああ優雅で愛しいドーリよ ● ガスパーロ・コスタ:この周囲の物陰で ● レリオ・ベルターニ:この物陰とそよ風にドーリは ● ロドヴィーコ・バルビ:牧人と乙女たちが ● ジョヴァンニ・ジャコモ・ガストルディ:澄んだ清流のささやきに ● コスタンツォ・ポルタ:朝の曙光の訪れに ● ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ:第三天(金星天)から キングズ・シンガーズ デイヴィッド・ハーリー(カウンターテナー) ティモシー・ウェイン=ライト(カウンターテナー) ポール・フェニックス(テノール) クリストファー・ブルーアートン(バリトン) クリストファー・ガビタス(バリトン) ジョナサン・ハワード(バス) 録音時期:2013年9月10-13日 録音場所:イギリス、バークシャー、アスコット・プライオリー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV