音楽むすび | 2016年3月9日発売

2016年3月9日発売

TIMELESSTIMELESS

デビュー11年という、新たなディケイドの始まりを記念して、 今まで歌唱してきた洋楽の名曲カヴァーを集めた“洋楽カヴァーベストアルバム"。 2008年4月より、12ヶ月連続で開催されることでスタートした、JUJUにカヴァーしてもらいたい 楽曲をファンからリクエストを募り、さらに当日じゃんけんで勝ち残ったファンがステージに上がって JUJUとデュエットできるコーナーもある、参加型のカヴァーライブ「ジュジュ苑」。 デビュー10周年を記念して全国7都市のアリーナにて総数10万5千人を動員して開催された人気ライブに発展した。 そのアリーナツアーで掲げたテーマが『TIMELESS』。まさに、時を超えて歌い継がれる洋楽の名曲たちを通じて、 JUJUのシンガーとしての軌跡と芳醇なヴォーカルの魅力を感じられる作品に仕上がっている。 <収録内容> 01.「The Rose」 Bette Midler (ベット・ミドラー) 02.「You've Got A Friend」  Carole King (キャロル・キング) 03.「DON'T KNOW WHY」 Norah Jones  (ノラ・ジョーンズ) 04.「Saving All My Love For You」 Whitney Houston  (ホイットニー・ヒューストン) 05.「Beautiful」 Christina Aguilera  (クリスティーナ・アギレラ) 06.「New York State Of Mind」 Billy Joel  (ビリー・ジョエル) 07.「NEVER STOP」 The Brand New Heavies  (ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ) 08.「I like it」  DeBarge (デバージ) 09.「Viva La Vida」 Coldplay (コールドプレイ) 10.「Can't Take My Eyes Off Of You」 Frankie Valli  (フランキー・ヴァリ) 11.「There Must Be An Angel (Playing With My Heart)」 Eurythmics  (ユーリズミックス) 12.「夢見るシャンソン人形」 France Gall  (フランス・ギャル) 13.「Someday My Prince Will Come (いつか王子様が)」 Adriana Caselotti  (アドリアナ・カセロッティ)

ローズ・オブ・ブラック2ローズ・オブ・ブラック2

リッチー・ブラックモアが見出したHR/HMシンガー、ロニー・ロメロ率いるローズ・オブ・ブラック最新作発売決定! 圧倒的な歌唱力とモダンなメロディック・ヘヴィ・メタルが展開する2016年度メタル・シーン最注目バンドがついにヴェールを脱ぐ! レインボー「レディ・オブ・ザ・レイク」カヴァーも収録! 2016年夏に活動が予定されているリッチー・ブラックモアズ・レインボーのシンガーに抜擢されたロニー・ロメロ。 チリのサンチャゴ出身で、現在はスペイン在住という彼が率いるローズ・オブ・ブラックが2ndアルバム『ローズ・オブ・ブラック II』を 引っ提げての日本デビューが決定した。そのローズ・オブ・ブラックがスペインで結成されたのは2014年のこと。 ロニー・ロメロ(ヴォーカル)が、2013年に開催された『DIO TRIBUTE CONCERT』に出演した際に出会ったトニー・ヘルナンド(ギター)が 意気投合。そこにトニーとサラトガというバンドで一緒にプレイしているアンディ・C(ドラムス)が加わり、バンドはスタートした。 2011年からスペインで活動しているロニー・ロメロは、これまでメタル・バンドのアンテルモ、ロード・オブ・ファイア、 ホセ・ルビオズ・ノヴァ・エラなどでシンガーを務め、レインボーのトリビュート・バンドなどにも参加。 その圧倒的な歌唱力はスペインのメタル・シーンではよく知られた存在だったという。一方のトニー・ヘルナンドは これまで5枚のソロ・アルバムをリリースしているテクニカル・プレイヤーで、2007年からサラトガのメンバーとして活動している ギタリストだ。同じくサラトガのメンバーのアンディ・Cは、ダーク・ムーアのメンバーで、ウォームド、ネヴァーダイといった バンドでもプレイするなど、ローズ・オブ・ブラックの中でも最も豊富なキャリアの持ち主である。 こうして結成されたローズ・オブ・ブラックは2014年に元ハロウィン、現マスタープランのローランド・グラポウのプロデュースにより、 アルバム『ローズ・オブ・ブラック』でデビュー。その後、サポート・ベーシストを迎えて、スペイン国内でツアーを行ない、 手応えを掴んだバンドは、再びローランドのプロデューサーに迎えて、2ndアルバムのレコーディングを実施。 完成したのがこの『ローズ・オブ・ブラック II』である。 前作に引き続き、モダンなフィールを取り入れたメロディックなヘヴィ・メタル/パワー・メタルが特徴になった本作だが、 どの曲もパワフルでかつ躍動感に満ち溢れており、ヨーロッパのバンドらしい哀愁溢れるメロディも印象的。 高域から低域までパワフルに歌い上げるロニーの歌唱は、ロニー・ジェイムズ・ディオからの影響が強く感じられ、 リッチー・ブラックモアが認めるのも納得が出来る。トニーの技巧派のギター・プレイも聴き応え十分で、 このローズ・オブ・ブラックは2016年度のメタル・シーン注目のバンドとして大きな話題を集めることは間違いないだろう。 <メンバー> ロニー・ロメロ(ヴォーカル) トニー・ヘルナンド(ギター) アンディ・C(ドラムス) <収録内容> 【CD】 01.マルヴォレントリィ・ビューティフル(イントロ) 02.マーシレス 03.オンリー・ワン・ライフ・アウェイ 04.エヴリシング・ユア・ノット 05.ニュー・ワールズ・カミング 06.クライ・ノー・モア 07.ティアーズ・アイ・ウィル・ビー 08.インセイン 09.リヴ・バイ・ザ・ライ、ダイ・バイ・ザ・トゥルース 10.ゴースト・オブ・ユー 11.ジ・アート・オブ・イリュージョン・パート3:“ザ・ウェイストランド” 12.シャドウズ・オブ・ウォー 13.レディ・オブ・ザ・レイク(レインボー)(ボーナス・トラック) 14.イニュエンドウ(クイーン)(日本盤限定ボーナス・トラック) 15.インセイン(ピアノ・ヴァージョン)(日本盤限定ボーナス・トラック)

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