音楽むすび | 2016年4月27日発売

2016年4月27日発売

エッジ・オブ・トゥモローエッジ・オブ・トゥモロー

ジョー・リン・ターナー率いるメロディック・ロック・プロジェクト“サンストーム”が約4年ぶりに4作目のアルバム 『エッジ・オブ・トゥモロー』をリリース!過去3作とは参加メンバーを一新し、アレッサンドロ・デル・ヴェッキオを 核に迎えた本作は叙情派のメロディアス・ハード・ナンバー満載。美しい旋律を歌い上げるジョーのエモーショナルな 歌唱がメロディック・ハードロック・ファンを魅了する! レインボーやイングヴェイ・マルムスティーン・バンドでの活動を経て、この四半世紀はソロを中心に様々なプロジェクトで 活動をしているジョー・リン・ターナー。そもそもこのサンストームは、1985年にジョーがリリースした初のソロ・アルバム 『レスキュー・ユー』に続く2作目のアルバム用に作った幻のデモ音源が20年後にフロンティアーズ・レコードの セラフィーノ・ペルジーノの手に渡ったことに端を発する。その音源を気に入ったセラフィーノは、さらに楽曲を加えて、 いちからレコーディングし、アルバムとしてリリースすることを決意。そこで、サヴァイヴァーやプライド・オブ・ライオンズなどで 知られるジム・ピートリックに楽曲提供を依頼し、ピンク・クリーム69のデニス・ワードとウヴェ・リーテナウアーらが レコーディングしたのがデビュー作『サンストーム』(2006年)であった。 この『サンストーム』が好評を博したことから、同じメンバーにより2ndアルバムの『ハウス・オブ・ドリームス』(2009年)を発表すると、 ソングライター陣やメンバーを一部替えて3rdアルバムの『エモーショナル・ファイア』(2012年)をリリース。 そして4年の時を経て、今回、待望の4作目のアルバム『エッジ・オブ・トゥモロー』が完成したのである。 今作ではレコーディングに参加したメンバーが一新されており、アレッサンドロ・デル・ヴェッキオ(key)、ニック・マッズクーニ(b)、 シモーネ・ムラローニ(g)、フランチェスコ・ジョヴィーノ(ds)がレコーディングでプレイ。 アレッサンドロはエッジ・オブ・フォーエヴァーの中心メンバーとして活動した後、フロンティアーズ・レコードからリリースされたL.R.S.、 ライオンズヴィル、ハードライン、ジョーも参加しているレイテッドX等の作品でソングライター、キーボード・プレイヤーとして 貢献している人物で、ニックは同じくエッジ・オブ・フォーエヴァー、L.R.S.など、フロンティアーズの作品で活躍しているベーシストだ。 シモーネはDGMやエンパイオリオス等でテクニカルなプレイを披露しているギタリストで、フランチェスコはプライマル・フィアの メンバーとして知られる。 以上のメンバーを従えて製作されたこの『エッジ・オブ・トゥモロー』は、これまでの作品同様に快活なナンバーからバラード系の 曲まで叙情派のヴォーカル・メロディを武器にしたメロディアス・ハード・ロックを基本にしつつ、アップ・テンポの曲やヘヴィな曲まで、 これまで以上にロック色を強く打ち出したような内容になっている。ジョーの魂のこもった歌唱も文句なく素晴らしく、 シモーネの技巧派のギター・ソロなど、聴き所満載のアルバムに仕上がったと言える。 【メンバー】 ジョー・リン・ターナー(リード・ヴォーカル) アレッサンドロ・デル・ヴェッキオ(ハモンドオルガン/キーボード/バッキング・ヴォーカル) シモーネ・ムラローニ(ギター) ニック・マッズクーニ(ベース) フランチェスコ・ジョヴィーノ(ドラムス) <収録内容> 01. ドント・ウォーク・アウェイ・フロム・ア・グッバイ 02. エッジ・オブ・トゥモロー 03. ナッシング・レフト・トゥ・セイ 04. ハート・オブ・ザ・ストーム 05. ザ・サウンド・オブ・グッバイ 06. ザ・ダークネス・オブ・ディス・ドーン 07. ユー・ホールド・ミー・ダウン 08. エンジェル・アイズ 09. エヴリシング・ユーヴ・ガット 10. タングルド・イン・ブルー 11. バーニング・ファイア 12. エンジェル・アイズ(アコースティック・ヴァージョン)*日本盤限定ボーナストラック

水商売をやめてくれないか水商売をやめてくれないか

発売元

ZanyZap

発売日

2016年4月27日 発売

※下記特典は終了いたしました。 ★外付け特典 ■【楽天ブックス限定 ポストカード】   ※すでにご予約いただいた方にも特典が付きます。 ※準備数がなくなり次第、特典は終了となります。お早めにご注文ください。 <表面> <裏面> ★仕様/特典 CDのみ 2015年12月、4年連続となる紅白出場を果たし、更なる笑撃の歴史を築いたゴールデンボンバー。 2016年も人気の衰えを知らない彼らが約1年8ヶ月ぶりとなるシングルをリリース! ライブで披露され話題を呼んだ「水商売をやめてくれないか」が収録。 タイトルの通り悲痛な叫びをゴールデンボンバーらしいアップテンポなサウンドで歌い上げた曲。 真っ白いジャケットのCD、CD付きのボディースメルフレグランス等、毎回楽しませてくれるゴールデンボンバーの今作には、一体何がつく!? <収録内容> 01.水商売をやめてくれないか 02.GLORY LOVE(完全版) 03.GLORY LOVE(茶版) 04.同じ日記 05.水商売をやめてくれないか(オリジナル・カラオケ) 06.GLORY LOVE(オリジナル・カラオケ) 07.同じ日記(オリジナル・カラオケ) <プロフィール> 2004年ボーカル鬼龍院翔とギター喜矢武豊を中心に結成。 笑撃のライブパフォーマンスと、奇才・鬼龍院翔の創り出すクオリティーの高い楽曲で注目の究極のヴィジュアル系エアーバンド。 2014年「女々しくて」が2014年JASRAC賞金賞を受賞し、またもやメディアを賑わせた。 2015年全国ツアー「歌広、金爆やめるってよ」は大成功を納め、2016年からは新たに<ゴールデンボンバー全国ツアー2016-2017>が開催決定!!

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