音楽むすび | 2016年9月発売

2016年9月発売

ジャック・ホワイト アコースティック・レコーディングス 1998-2016ジャック・ホワイト アコースティック・レコーディングス 1998-2016

未発表音源10曲収録!キャリアを網羅した豪華アコースティック・アルバム 20年近いキャリアの中で、ザ・ホワイト・ストライプス、ザ・ラカンターズ、ザ・デッド・ウェザー、 ソロ名義として合計13枚のアルバムをリリースし、グラミー賞8部門にわたり12度受賞。 ソロ作は2作とも全米チャート1位を記録し、最新ソロ・アルバム『ラザレット』LP盤は全米史上最高アナログ盤初週セールスを記録するなど、 現代ロック界の未来を担うギタリスト/ソングライター/経営者として不動のポジションを確立しているジャック・ホワイト。 自身のキャリアで、ザ・ホワイト・ストライプス、ザ・ラカンターズ、ソロ名義でリリースしている音源の中から、アコースティック・ベース レコーディングされたアルバム収録曲やシングル B面、リミックスなどを、合計26曲収録した豪華2枚組を発売することが決定。 26曲中10曲は、リミックスや別ヴァージョンなどの未発表音源となっている。うち1曲は、ザ・ホワイト・ストライプスの「シティー・ライツ」という 完全未発表曲となっている。国内盤は、2CD デジパック仕様、豪華ブックレットに加え、全曲分解説&対訳付き、 Blu-spec CD2仕様という豪華仕様にて発売。ファンにとっては必携の決定盤! ★2CD デジパック仕様 ★Blu-spec CD2 仕様 ★封入特典予定 <アーティストプロフィール> 97年にデビュー以来、ザ・ホワイト・ストライプスとして6枚、ザ・ラカンターズとして2枚、ザ・デッド・ウェザーとして3枚の オリジナル・アルバムをリリースし、名実共に2000年代から現代に至るロック・シーンにおける最重要アーティストの1人と称される。 これまでグラミー賞8部門にわたり12度受賞、更にリリースしたソロ・アルバムは2作とも全米1位を獲得。

ファイヴファイヴ

悪魔のエクストリーム・ヴォイスと天使のクリーン・ヴォイスがせめぎ合う!ジ・アゴニストの5thアルバム『ファイヴ』が完成! ヴィッキー・サラキスが遂に覚醒、メロディック・デス・メタル黙示録の刻(とき)が来た! 2004年にカナダのモントリオールで結成されたジ・アゴニストはダニー・マリノのヘヴィかつメロディアスなギターと アリッサ・ホワイト・グルーズの変幻自在な女声ヴォーカルが織り成すメタル・サウンドで世界的な人気を確立する。 3枚のアルバムを発表後、アリッサがアーチ・エネミーに加入するために脱退、バンドの存続に暗雲が垂れ込めることになった。 だが彼らはヴィッキー・サラキスを加えて復活。アルバム『アイ・オブ・プロヴィデンス』(2015)は、 バンドが活動を続ける強い意志を感じさせる力作だった。そして2016年、ジ・アゴニストは自らが「創造性が噴出した最高傑作」と 語る5thアルバム、その名も『ファイヴ』で還ってきた。 バックチェリーやヘイルストームなどを手がけたマイク・プロトニコフをプロデューサーに迎えた本作は、バンドの軌跡と同様、 起伏に富んだサウンドで迫るアルバムだ。威圧感あふれるギター・リフから劇的な展開を見せる「ザ・モーメント」から暴力的な スピードで押しまくる「ザ・チェイン」、ハードな勢いとメロディアスなフックを兼ね備えた「ジ・オーシャン」など、 多彩なアプローチで魅せる。ダニー・マリノとパスカル“パコ”ジョビンのツイン・ギターも炸裂、「ザ・ヴィレン」などで スリリングなプレイが全開だ。ヴィッキーも野獣のようなデス・ヴォイスとメロディアスなクリーン・ヴォイスの双璧を軸に、 独自のアイデンティティを持ったヴォーカルを聴かせる。「ジ・アンカー・アンド・ザ・セイル」ではエクストリーム・チューンに 乗せて異なった両スタイルが火花を散らし、「ザ・レイヴン・アイズ」でのジャジーな歌唱は彼女の新たな魅力を切り開いている。 「ザ・パスート・オブ・エンプティネス」では伸びのあるストレートなヴォーカルを披露、「ザ・マン・フー・フェル・トゥ・アース」では ミッド〜スロー・テンポの曲調に絶妙な息づかいで苦悶を表現しているし、「ザ・トライアル」はシアトリカルな闇のオペレッタと呼ぶことが 出来るものだ。「多くの曲にストーリーがある。このアルバムを聴くことは、我々の世界に逃げ込んでくるようなもの」とヴィッキーが 語るとおり、『ファイヴ』はジ・アゴニストの創り出すメタリック空間への旅路なのだ。前作でバンドの音楽スタイルを再確認したジ・アゴニスト が新たな可能性に向かって旅立つ『ファイヴ』は、彼らがメロディック・デス・メタル新世代の旗手となることを予見させる。 さらに本編ラストではアイルランドのシンガー・ソングライター、ホージアの2013年のヒット曲「テイク・ミー・チャーチ」をカヴァー。 ダークかつソウルフルにカヴァー、ジ・アゴニストのスタイルで完全咀嚼している。 日本盤ボーナス・トラックとして「ザ・レイヴン・アイズ」のアコースティック・ヴァージョンを収録。 ヴィッキーの熱唱は、息を呑むエモーションが込められている。 <収録内容> 01. ザ・モメント 02. ザ・チェイン 03. ジ・アンカー・アンド・ザ・セイル 04. ザ・ゲーム 05. ジ・オーシャン 06. ザ・ハント 07. ザ・レイヴン・アイズ 08. ザ・ウェイク 09. ザ・レザレクション 10. ザ・ヴィレン 11. ザ・パスート・オブ・エンプティネス 12. ザ・マン・フー・フェル・トゥ・アース 13. ザ・トライアル 14. テイク・ミー・トゥ・チャーチ(ホージア カヴァー) 15. ザ・レイヴン・アイズ(アコースティック ver.)*日本盤限定ボーナストラック 【メンバー】 ヴィッキー・サラキス(ヴォーカル) ダニー・マリノ(ギター) クリス・ケルズ(ベース) サイモン・マッケイ(ドラムス) パスカル“パコ”ジョビン(ギター)

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