2017年2月17日発売
◆1976年、ミュージック・シーン初となるパンク・シングル「New Rose」を発表、翌年1977年に同じくシーン初となるパンク・アルバム『DAMNED, DAMNED, DAMNED(邦題: 地獄に堕ちた野郎ども)』を発表し、SEX PISTOLS、THE CLASHと並びロンドンの三大パンク・バンドの一角を担う”真の”パンク・ロック・バンド、THE DAMNED。イギリスのパンク・バンドとしては初めて全米ツアーを行なったことでも知られ、そのパンク・スピリットを吐き散らしながら今なお現役で活動を続けるレジェンドの記念すべきデビュー・アルバムが、40周年という記念すべきアニバーサリー・イヤーを迎える今年、最新リマスター音源で蘇る…! ◆史上初のパンク・アルバムが発売されたのが、1977年2月18日。その日からまさに40周年となる2017年2月17日に発売されるこの2017年最新リマスター音源を使用したリイシュー『DAMNED, DAMNED, DAMNED』は、CDと180グラム重量盤アナログの2形態での発売となる。 ◆CD盤は、デラックス・ハード・バック・ブック仕様のパッケージに、28ページにも及ぶブックレットが付いた豪華仕様。このブックレットには、こちらも伝説的パンク・ライター、John Inghamによる描き下ろしのライナーノーツを掲載、当時の喧騒やレコーディング時のエピソード、この作品がシーンに与えた衝撃や、40年を経た今なお重要な作品として位置づけられるその状況などを、オリジナル・メンバーであるデイヴ・ヴァニアンやキャプテン・センシブル、ブライアン・ジェイムス、ラット・スケイビーズのインタビューを交えながら描かれている。 ◆彼らの登場はパンク・ムーヴメントの火付け役となっただけでなく、USハードコア・シーンやパンク/メタル・シーンへも大きな影響を与えている。BAD BRAINSやBLACK FLAGはもちろんのこと、GREEN DAYやTHE OFFSPRING、GUNS 'N' ROSESなど、現在の若いバンドに影響を与えているそれぞれのシーンにおける代表格バンドに多大なる影響を与えたのが、このTHE DAMNEDなのだ。記念すべきアニバーサリー・イヤーとなる2017年、新たな魅力をまとって放たれるこのリマスター作品で、再びパンクの神髄が世界中を駆け巡るのだ…! (メーカー・インフォメーションより) Disc1 1 : Neat Neat Neat (2017 Remastered) 2 : Fan Club (2017 Remastered) 3 : I Fall (2017 Remastered) 4 : Born to Kill (2017 Remastered) 5 : Stab Yor Back (2017 Remastered) 6 : Feel the Pain (2017 Remastered) 7 : New Rose (2017 Remastered) 8 : Fish (2017 Remastered) 9 : See Her Tonite (2017 Remastered) 10 : 1 of the 2 (2017 Remastered) 11 : So Messed Up (2017 Remastered) 12 : I Feel Alright (2017 Remastered) Powered by HMV
00年代〜10年代を代表するシンガー・ソングライター、ライアン・アダムスがニュー・アルバムを完成! リリースに先駆け2016年12月にはファン待望の初の単独来日公演開催! 00年代〜10年代を代表するシンガー・ソングライターの筆頭としてキャリア積み上げてきたライアン・アダムス。 高校在学中にバンド活動を始め、ソロに転向後00年にデビュー作『ハートブレイカー』を発表するやエルトン・ジョンをはじめ 多くのアーティストからの賞賛を集め人気が爆発。翌年『ゴールド』を発表するとシングル「New York, New York」は スマッシュ・ヒットを記録しグラミー賞にもノミネート。その後もほぼ毎年新作をリリースし、時には1年に3枚を出すこともあった 多作家として知られる。15年には、テイラー・スウィフトの『1989』を丸々カヴァーした同名のアルバムをリリース。 また、05年と15年にはフジロック出演の為に来日。 彼の姿を一目見ようと集まった満員のファンたちを前に、 昨年のベストアクトとの呼び声も高いパフォーマンスを披露。さらに、ウィリー・ネルソンやフォール・アウト・ボーイの プロデュースはもとより、ウィーザー、ノラ・ジョーンズ、ベス・オートン、ジェニー・ルイスらコラボも多数。 そんなライアンの、初となる待望の単独来日公演が今年12月に開催決定! そして、その直前となる11月末には、 ニュー・アルバムのリリースが決定した。オリジナル・スタジオ・アルバムの発表は14年の『ライアン・アダムス』以来。 インタビューによると新作のため80曲以上を書いたそうで、その中から11曲が収められるとのこと。80年代の音楽に触発された作品のようで、 ブルース・スプリングスティーンの『闇に吠える街』、ザ・スミスの『ミート・イズ・マーダー』、AC/DCの『フライ・オン・ザ・ウォールl』、 ブルース・ホーンズビー、バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ、エレクトリック・ライト・オーケストラなどを挙げている。 ボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定)