2018年11月発売
全米8 xプラチナム認定(800万枚セールス)、第32回グラミー賞最優秀メタル・パフォーマンスを受賞した名曲「ワン」を収録。メタリカにとって初めてづくしのアルバム「…AND JUSTICE FOR ALL」が2018年リマスターで復刻! よりプログレッシヴに、規格外のアティテュードとまさに破竹の勢いをもって世界規模でメタリカという熱狂の渦を拡張していったアルバム。 <収録内容> 1. Blackened 2. …And Justice For All 3. Eye Of The Beholder 4. One 5. The Shortest Straw 6. Harvester of Sorrow 7. The Frayed Ends of Sanity 8. To Live Is To Die 9. Dyers Eve
フランスからやって来た日本マニア、ライズ・オブ・ザ・ノーススター。 バンド名はもちろん『北斗の拳』から。学ランに身を包み、メタル、ラップ、ハードコア、 そしてマンガのクロスオーヴァーを聴かせる彼らのセカンド・アルバム、『ザ・レガシー・オブ・シ〜SHIの伝承』ついにリリース! フランス産クロスオーヴァー・バンド、ライズ・オブ・ザ・ノーススター。クロスオーヴァーと一口にいっても、いろいろなスタイルがある。 だが、メタルとラップ、ハードコア・パンク、そしてマンガをクロスオーヴァーしているのは、世界広しと言えど、 ライズ・オブ・ザ・ノーススターくらいのものだろう! ライズ・オブ・ザ・ノーススターは、「日本のマンガにインスピレーションを受けたフランスの若者5人がアメリカの音楽をプレイする」という コンセプトで、2008年に結成された。メンバー全員が学ランに身を包み、歌詞のあちこちに日本のマンガネタがちりばめられている。 そもそもバンド名からして『北斗の拳』なのだから、これはとても他人事ではない。ちなみに学ランスタイルは、『スラムダンク』や 『ルーキーズ』からのインスパイアなのだそう。デモやEPをいくつかリリースしたのち、14年に『Welcame』でアルバム・デビュー。 メタルやハードコアの作品とは思えないアニメ・アートワーク、そして「暴走族」なんていう横浜銀蠅でもつけないであろう直球すぎる 曲名のインパクトはあまりに強烈。ここ日本でも、ライズ・オブ・ザ・ノーススター・マニアは増殖していった。 そしてこのたび4年ぶりとなるセカンド・アルバム『ザ・レガシー・オブ・シ〜SHIの伝承』がリリースされる。 ちなみにこの『SHIの伝承』という邦題は、日本側でつけたものではない。アルバム・タイトルはもちろん、すべての曲に、 あらかじめ邦題がついているのだ!「『SHI』って何なんだよ。漢字で書かなきゃ意味がわからないじゃないか!」と思ったあなたは正しい。 「SHI」は士であり、師、四、死、詩、いずれでもあるのだから。ライズ・オブ・ザ・ノーススターは、「SHI」という言葉に複数の意味があることを きちんと理解した上で、これを利用するために、あえてアルファベット表記にしているのだ。その解釈は、リスナー次第。そしてまた「SHI」とは、 本作品のストーリーの中心となるキャラクターの名前でもある。そう、『SHIの伝承』はコンセプト・アルバムなのだ。 「SHI」というサムライ(士)に憑依されたヴォーカリストのヴィティア。架空のキャラクターとヴィティアの実人生が交錯し、 アルバムのストーリーは展開していく。もちろん『北斗の拳』、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険ー』、『ドラゴンボール』など、 おなじみのマンガからの引用も、随所にちりばめられている。 その風貌やイメージだけで、ライズ・オブ・ザ・ノーススターをただのイロモノ・バンドだなんて思ったら大間違いだ。 その実力は、Agnostic FrontやMadballといった、ガチガチのニューヨーク・ハードコア勢がお墨付きを与えるほど。 今回の『SHIの伝承』も、「音作りにとにかく時間をかけた」とヴィティアが豪語するだけあり、とにかくヘヴィでグルーヴィーでダークな クロスオーヴァー・サウンドに仕上がっている。バイオハザードに初期マシンヘッド、スリップノットのようなエクストリームなサウンドに、 ウータン・クランのようなラップを掛け合わせ、さらに日本の熱血マンガの世界観を混ぜ合わせた本格派。それがライズ・オブ・ザ・ノーススターだ。 日本が大好きな彼らは、Japan Expo2016を含め、すでに何度も来日済み。東日本大震災後には、「Phoenix」という震災チャリティ曲まで発表している。 ライズ・オブ・ザ・ノーススターは、ここ日本でこそもっともっと知られるべきバンド。ぜひ『SHIの伝承』を通じ、 その独自の世界を体験してみて欲しい。 【メンバー】 ヴィティア(ヴォーカル) エヴァーB( ギター) エール・ワン(ギター) ファビュラス・ファブ (ベース) ファントム (ドラムス)
世界最強バンド=メタリカ、リマスター・リイシュー第4弾 メタリカのアルバムで一番聴きたかったリマスター盤が、30年の時を経て遂に登場! 初の全米アルバム・チャートTop10入り(6位)を果たした4thアルバム。 第32回グラミー賞最優秀メタル パフォーマンスを受賞した名曲「ワン」を収録
エミネムの“本気”-。前作『リバイバル』からわずか9ヶ月、 “ラップ・ゴッド”エミネムが突如サプライズで発表した10thアルバム、 その名も『カミカゼ』が遂にCDリリース!! エグゼクティヴ・プロデューサーをドクター・ドレーとエミネムがつとめた通算10作目の節目となるこのアルバム、 全13曲の収録曲には11月2日に日本公開予定の映画『ヴェノム』(映画スパイダーマンのスピンオフ映画)主題歌である 「ヴェノム」も収録されているほか、ロイス・ダ・ファイブ・ナイン、シンガーソングライターのジェシー・レイエズ、 若手MCのジョイナー・ルーカスらがゲスト・アーティストに名を連ねている。エミネムの“本気”を感じる本作、要注目です!