2018年5月23日発売
史上初のハード・ロック/ヘヴィ・メタル・レヴォリューション勃発! 新世代ギター・ヒーロー若井望が日本から世界へと羽ばたく、“DESTINIA=運命”の刻(とき)が来た! ボーナスDVDにはアルバム制作時やミュージックビデオのメイキング/プライベート映像など収録! 作曲とプロデュースに加えて、アルバムすべてのアートワークとデザインを若井自らが手がけた『METAL SOULS』! Nozomu Wakai's DESTINIAは、真の意味でのスーパー・プロジェクトだ。ロニー・ロメロ(ヴォーカル/リッチー・ブラックモアズ・レインボー、 ローズ・オブ・ブラック)、トミー・アルドリッジ(ドラムス/ホワイトスネイク、オジー・オズボーン、ゲイリー・ムーア他)、 マルコ・メンドーサ(ベース/ホワイトスネイク、ブルー・マーダー、シン・リジィ、ザ・デッド・デイジーズ他)という歴戦の強者たちと完全合体。 正統派ハード・ロック/ヘヴィ・メタルを21世紀へと受け継ぐ“クラシック・モダン”スタイルを提唱、メロディとヘヴィネスを兼ね備えた 古くて新しいサウンドが世界のファンの“メタル・ソウルズ”に光を灯す。 日本で自身のプロジェクトNozomu Wakai's DESTINIAを率いてアルバム『Requiem For A Scream』(2014)、『Anecdote Of The Queens』(2015)を発表。 さらに数々のアーティストの作品やアニメーションへのギター/作曲/サウンド・ディレクターなどを通じて、 若井望の名は急激に日本のシーンに拡がっていった。 そんな若井の世界進出にあたって、現代のハード・ロック/ヘヴィ・メタル最前線のミュージシャン達が共鳴。 共に運命を切り開いていく。シンガーのロニー・ロメロは、リッチー・ブラックモアが新生レインボーで白羽の矢を立てたチリ出身のヴォーカリストだ。 自らのバンド、ローズ・オブ・ブラックで2016年、“LOUD PARK16”フェスに参戦したロニーのステージ・パフォーマンスを若井が目撃。 “クラシック・モダン”を具現化するDESTINIAのパートナーとして合体を果たすことになった。 「初めて曲を聴いた時から感銘を受けたよ。ノゾムは凄い才能を持ったギタリストであり、素晴らしいコンポーザーだ。 しかも俺のヴォーカルと相性がぴったりなんだ」と語るロニーはソウルフルなシャウトと伸びやかなヴォイスで、ハード・ロック・ヴォーカルの 真骨頂を見せつける。本プロジェクトで鉄壁のリズム・セクションを組むのがマルコ・メンドーサ(ベース)とトミー・アルドリッジ(ドラムス)だ。 ハード・ロック界最強コンビを得て、DESTINIAのサウンドは唯一無二の高みへと到達することになった。 そしてアルバムの“主役”としてアルバムを導いていくのが若井のギターと楽曲、そしてプロダクションだ。 どこまでもテクニカルでメロディアス。叫び、吼え、泣きむせぶギター・プレイは、新世界標準として日本からヨーロッパ、アメリカ、 そして地球全土を席巻する。 ハード・ロック/ヘヴィ・メタルの興奮とスリルに満ちた「Metal Souls」からビッグなパワー・バラード「Take Me Home」、 世界中のアリーナを揺るがすメタル・アンセム「Raise Your Fist」、聴く者を“約束の地”へと導くファスト・ナンバー「Promised Land」まで、 オールド・ファンには懐かしく、新しい世代のリスナーには新鮮な、そして時代を超えてロック・ファンのハートを揺さぶる“クラシック・モダン”の 美学が貫かれている。 作曲とプロデュースに加えて、アルバムのすべてのアートワークとデザインも若井自らが手がけたものだ。 ミュージシャン/ギタリストのみならず、トータルなアーティストとしての若井の世界観が提示されているのが『METAL SOULS』なのだ。 2018年、Nozomu Wakai's DESTINIAが世界の輝ける七つの海へと乗り出していく。国境も世代も超越して、 我々の“鋼鉄の魂”を揺さぶるのが『METAL SOULS』だ。 【メンバー】 若井 望(ギター) ロニー・ロメロ(ヴォーカル) マルコ・メンドーサ(ベース) トミー・アルドリッジ(ドラムス)