2019年6月26日発売
結成5周年を迎える、DOBERMAN INFINITY の初のBEST ALBUM。 デビュータイミングからリリースのたびにチャートの上位に常にランクインし、人気、 知名度も作品を発表する毎に上がってきている彼らが5周年というタイミングで名刺がわりのベストアルバムをリリース。 彼らの代名詞となる夏のアッパーなパーティーチューンや、彼らの根っこの部分にある攻撃的な楽曲、心が熱くなるメッセージが強く込められた 楽曲や最も人気の高い切ないラブソングなど、世代もバラバラな5 人だからこそバリエーション豊かな楽曲が揃ったオリジナルジャンル 「ALL RO UND HIP HOP」と呼ぶに相応しい1枚が完成。 これまでの既存曲に加え、タイトル曲で絆の強さと大切さを歌詞に込めた「5IVE」、これまでタイアップが付きながらリリースされなかった ファンの中で話題となった待望の楽曲達を含めた、ベストでありながらオリジナルアルバム級に新曲が6曲収録された、 これまでの作品を持ってる人でも十分に楽しめる充実した内容のBEST ALBUM。
HER NAME IN BLOOD、キャリア初となるベスト・アルバム! 日本メタル界最後の希望…HER NAME IN BLOOD、代表曲に加えて、インディーズ期のLIVE人気曲3曲+新録1曲を加えた、 初心者入門としてもばっちりのベスト・セレクション盤! 日本最高峰のメタル・バンド 、HER NAME IN BLOODが2019年6月26日(水)にベスト・アルバム『Bloodline』をリリースすることが明らかになった。 2007年にバンドを結成、2010年に初音源をリリースしてから今回が初めてのベスト盤となる。 ワーナーミュージック・ジャパンより2015年にメジャー・デビューして以降の楽曲を中心に、今なお、LIVEでの人気が高いインディーズ楽曲「We Refuse」 「Decadence」「Unshaken Fire」を新たにレコーディングしなおした再録ヴァージョン3曲と、彼らのバンド名の由来となった アメリカのパンクバンド Strung Outの名曲「HER NAME IN BLOOD」のカヴァー、そして完全新曲となる「Darkside」を加えた計16曲となっている。
ポールのギター今、表現力豊かなメロディ・ラインを奏で始める… 驚異的なテクニックと圧巻の表現力で他を圧倒するナンバー・ワン・ギタリスト、ポール・ギルバートによる約3年振りとなる最新作が堂々完成! 全曲オーヴァーダブ無しの一発録りという緊張感が生み出す生々しいグルーヴが渦巻くこの最新作で、ポールはギターの持つ可能性をさらに押し広げていく…! ◆RACER X、MR. BIG、そしてソロ・アーティストというキャリアを通して、その超絶テクニックと表現力に満ちたギター・ワークで世界中を魅了し続ける、 ロック・ギターのイノベイターにして他を圧倒するNo. 1ギタリスト、ポール・ギルバート。1986年にRACER Xとしてデビューを果たしてから30周年となる 2016年にはここ日本で記念公演を開催、全キャリアを総括したセットリストで大きな話題となったことも記憶に新しいところだ。 ◆光速ギタリストという異名を持つ彼は、その卓越した速弾き奏法で一気に注目を集めることとなった。しかし、彼の魅力はただ”速い事”だけではない。 歌心を持ったフレージングや表現力に満ちたギター・ワーク、そしてMr. Bigやソロ・キャリアでも見せた、メロディ・ラインをより際立たせるような リフ展開/ギター・メロディの多彩さなど、様々な魅力を持ち合わせた、まさにギターヒーローの名にふさわしい存在なのだ。 ◆そんな彼が、スタジオ・アルバムとしては2015年発表の前作『I CAN DESTROY』に続く最新作『BEHOLD ELECTRIC GUITAR』を完成させた! ここに収録されている全12曲には、ポール・ギルバートの作品の中でも最も表現力に満ちた実に見事なギター・プレイがぎっしりと詰まっている。 ◆今回のアルバムを制作するにあたり、ポールはまず歌詞を書きはじめ、そこにメロディをつけ始めていったという。 その後、完成した曲をそのままヴォーカル入りの曲でレコーディングするのではなく、そのヴォーカル用のメロディ・ラインをギターで表現するという手法をとっていった。 「まず最初に歌詞を書く事で、リズム的、そしてメロディ的なパズルを解いていった。そして、そのメロディにぴったりのコードやアレンジ、 そしてグルーヴを組み立てていったんだ。曲が形になってきたな、と感じたら、歌詞をほおり投げてそのメロディをギターで表現していった。 チャレンジは、ヴォーカリストが持つ表現力というものをいかにギターでキープするかっていうことだったよ。 ある意味ヴォーカルよりも簡単に表現できるパートもあるしね、例えば、急に高音パートに移動するなんて芸当は、ギターじゃまったく問題ないからね! だから、メロディを構築する際に音程の幅広さというリミットを外して自由に書き上げることが出来たんだ。 実際歌えなかったとしても、ギターではできるのさ!」 ─ ポール・ギルバート ◆ヴォーカル・メロディをギターで表現するという手法は、彼が2014年に発表したアルバム『STONE PUSHING UPHILL MAN』で既に行われていた。 このアルバムは、エアロスミスやジェームズ・ブラウンの曲をギターでカヴァーする、という作品だったのだが、 今回はカヴァーではなく、ポール自身がヴォーカル用に書き上げたメロディ・ラインを、ギターで表現するという、さらに一歩先を行く展開を見せてくれている。 ◆最新作に関してもう一つ特筆すべきは、全曲オーヴァーダブを一切使わず、よりライヴ感に満ちたパフォーマンスを収録しているという点だ。 現在彼が済むオレゴン州ポートランドの名うてのミュージシャン(Brian Foxworth / dr.、Asher Fulero / key.)に、ニューオーリンズのベース・レジェンド、 Roland Guerinを迎え、プロデューサーにはジョー・サトリアーニの作品でも知られるJohn Cunibertiを起用、最低限のマイクのみでレコーディングを行ない、 4人の卓越したミュージシャンの間で行われるセッションを通して生み出されたリアルなグルーヴを、そのまま音源として収録しているのだ。
アーカイヴ・シリーズ最新作! 1973年2月5日に米国アラバマ州タスカルーサ市にアラバマ大学で行われた、 ≪ニール・ヤング・ウィズ・ザ・ストレイ・ゲイターズ≫の貴重なパフォーマンスが録音された、11曲の未発表ライヴ音源! 1973年2月5日に米国アラバマ州タスカルーサ市にアラバマ大学で行われたニール・ヤング&ストレイ・ゲイターズの貴重なパフォーマンスが録音された、 11曲の未発表ライヴ音源がこのたび日の目を見ることになった。 盟友クレイジー・ホースとのツアーとソロの合間となった1971年から1973年にかけて、ニールはストレイ・ゲイターズとツアーを実施。 ティム・ドラモンド(ベース)、ケニー・べトレー(ドラムス)、ジャック・ニッチェ(ピアノ)、ベン・キース(スティール・ギター)の 有名ラインナップは、名盤「ハーヴェスト」と「タイム・フェード・アウェイ」で彼らの演奏を耳にすることが出来る。 この貴重なアーカイヴ音源『タスカルーサ』は、彼のデビュー作となった1969年リリースのセルフタイトル・アルバム 『ヒアー・ウィー・アー・イン・ザ・イヤーズ』の収録曲のライヴ・バージョンと、彼の初期で最も爆発的な売り上げを記録したアルバム 『アフター・ザ・ゴールドラッシュ(1970)』と『ハーヴェスト(1972)』から彼の代表曲が収録されている。 更には、彼自身初となった1973年リリースのライヴ・アルバム『タイム・フェイズ・アウェイ』のタイトル曲と、 1975年発表の歴史的大名盤『トゥナイツ・ザ・ナイト(今宵その夜)』からの楽曲も収められている。 『タスカルーサ』は、ニール・ヤング自身と、ニールの音源を数多く手掛けているエリオット・メーザーがプロデュースし、ジョン・ハンロンがミックスを務めた。 オリジナルのアナログテープからクリス・ベルマンがマスタリングを手掛け、完成した音源は、驚くほど生々しく、ハイクオリティな音質に仕上がっている。 この作品は、日本独自企画となる高音質SHM-CD仕様でリリースされる。