2019年8月14日発売
マリンバ・ビブラフォン弾き語りのシンガーソングライター影山朋子の 1st フルアルバム。 森は生きている元メンバーや、ゑでぃまぁこんをはじめ、これまでに出会った東西19名のミュージシャンを迎え 3年の制作期間を経てリリース。エンジニアは西川文章、葛西敏彦。アートワークは清水美紅が担当。 【コメント紹介】 ●折坂悠太さんより 2013.6.30、初めて見知らぬ人々の前でライブした。その時同じオープンマイクに出ていたのが 影山さんだった。ずっと見上げていただけの巨大な鉄の壁を、いっぴきの蝶々がひらりと飛び越えていくのを、 目の当たりにするような演奏だった。今、アルバムを聴いている。あの時の気持ちがより確かに、 心におこる。録音物は単なる記録された音ではなく、心の再生装置だ。 口に出せば野暮になる、ぼくが歌う理由。部屋の隅のほの暗を、絶え間ない太陽の爆発を、愛してしまうそのわけを、教えてくれる。 ●中川理沙さん(ユカリサ、ex.ザ・なつやすみバンド)より 影山さんの歌を初めて聴きました。 初めて会ったときの「妖精みたいな方だな〜」という印象のままに、 透きとおっていて優しくて広くて豊かでちょっと不思議でかわいくて、 なんだかとても嬉しくなりました。 ぼんやりしていると何も無い気がしてしまう日常の中で、いろんなことがくるくると動いている。 たくさんの命が躍動していることを思い出す。何も押しつけずに、大切なことを軽やかにささやいてくれる。 天気や温度が変わって、周りの景色が色づいてゆく。美しいなぁと思う。 いつも持ち歩きたい音楽に出会えました。嬉しい...! だいすきです! ●あだち麗三郎さんより 人間って有機体で、それぞれの中に音を内包している、と思うんです。 それぞれの音が素直に溢れている状態は、鳥たちのささやきだったり、星の瞬きのように見えるんです。 それは何にも代えがたい美しいものだと思っています。 影山さんの音を聞いているとずっと星が見えるんです。 ●高井息吹さんより 音が綺麗な水を含んだ絵の具みたいで、淡く豊かな色彩がどこまでもにじんでいくようでした。 影山さんの歌声がぽつりぽつりと 水の上におちて、波紋が拡がっていくような感覚。 影山さんにしか描けない、虹色の音楽。 涼やかで心地良く、それでいて煌びやかな推進力があって、 自然の中で気持ちの良い風を受けているような気持ちになりました!
再び始まる夜の旅 5th album『Sun Dance』『Penny Rain』を経て、Aimer通算17枚目となるシングルをリリース。 『Sun Dance』『Penny Rain』から間髪入れずにリリースされたデジタルシングル「STAND-ALONE」でも予感させた、 Aimerの”夜の始まり”を宣言する今作。 暗闇の中のかすかな希望を歌う表題曲「Torches」は7月よりNHK総合にて放送開始のTVアニメ「ヴィンランド・サガ」エンディングテーマに決定。 トライバルサウンドともいえる要素を取り入れ、1stアルバム『Sleepless Nights』から3rdアルバム『DAWN』で紡いできた物語とは異なる、 新たな夜の旅を感じさせる1曲となっている。
“春"アルバムに続く、ClariS初の“夏"の企画ミニアルバム! 10月で活動9周年を迎えるClariSの企画ミニアルバム! ClariSならではの幻想的でノスタルジーを感じさせながらも新しいサウンドに挑戦したオリジナル曲に加え、 新たな一面をみせる夏楽曲のカバーを収録したどの世代でもこの季節一番聴きたい曲たちを収録したアルバム! !
第二弾となるコラボレーションは、同世代アーティストの高橋 優! “考えること つながること つくること”これらをもっと豊かに楽しむための“場”を他ならぬ自分自身の手でつくりだしたい。 そんなコンセプトのもと、いきものがかりのメンバーでもある水野良樹が、立ち上げた新プロジェクトが「HIROBA」。 第二弾となるコラボレーションは、高橋 優! 水野良樹と高橋 優は水野が82年生まれ、高橋が83年生まれの同世代。今作は、ともに同じ時代環境のなかで育ち、 様々な問題意識を共有できた2人だからこそ成立した共演。 高橋 優がつむいだ歌詞に、水野良樹がメロディで応え、「僕は君を問わない (with 高橋 優)」と「凪 (with 高橋 優)」の2曲が完成。 人間の内面における攻撃性と保守性。両者のあいだでの葛藤が、対極のサウンドとなった2曲を通して表現されている。 ▼アーティストプロフィール; いきものがかりのメンバーとして2006年にメジャーデビュー。自身のグループのみならず、様々なアーティストへの楽曲提供を行いソングライターとして 活動する水野良樹が、自分自身の手でつくりあげるパーソナルプラットフォームを模索していく新たな試みとして、新プロジェクト『HIROBA』を立ち上げる。
斉藤朱夏がソロとして歌う理由として『言葉と歌で、いつも応援し、支えてくれる「君」の背中を押してあげたい』という想いを元に作り上げた ソロデビューミニアルバムをリリース。収録曲でもある「あと1メートル」のMusic Videoは映像作家:高木聡(たかきさとし)が手掛け、 あえて“決めない、笑わない、歌わない”という撮影コンセプトの元、今までの活動では見ることのなかった斉藤朱夏の表情や存在感、 その瞬間の連続を見事に切り取り、物語の始まりを予感させるような内容になっている。声優/歌手として次のステージに進む斉藤朱夏。 これから大きく飛躍していくであろう彼女の、今後の活動から目が離せない! <アーティストプロフィール> 斉藤朱夏 出身地:埼玉県 誕生日:8月16日 2015年『ラブライブ! サンシャイン!!』の渡辺 曜役で本格声優デビュー。同作品のスクールアイドルユニットAqoursとしても活動。 2018年11月に開催されたAqoursの東京ドーム公演(2days)では、国内外ライブビューイング含め、15万人の動員を記録。 同年末の「第69回 NHK紅白歌合戦」への出演も果たす。